風のシルエット

今年の花粉は、本当に強烈ですね・・・





今シーズン、何回も同じ呟きをしていますが(笑)、鼻を通すお薬の効果が弱い・・・。





今日は、ラジオの生放送に合わせて飲んでいるので、次に飲むのは、生放送１時間前。





それまで、我慢、我慢。(笑)





「風のシルエット」で有名なボビー・コールドウェルが天国に召されました。





ディスコにAOR・・・日本のシティポップがまだまだ洗練されていない頃、





なんだか極上な大人の世界に連れていってくれたミュージシャンのおひとりです。





ジャズもやりつつ、近年は原型に戻ったような印象の作品もあります。





しかし、やはり代表曲は「風のシルエット」。





1979年には、赤いハート型のレコードが発売されました。





週刊オリコンにその情報が出ていて、探して、探して、入手した１枚が写真のレコード。




私にとっては、ダイアナ・ロスなどがモータウンのベリー・ゴーディJr.のお父上のために歌った





「ポップス・ウィ・ラヴ・ユー」のハート型レコード以来のシェイプド・レコードでした。





３番目がリチャード・サンダーソンの「愛のファンタジー」。(日本で爆発的人気ソフィー・マルソーの映画「ラ・ブーム」主題歌)





日本でのハート型レコードは、川島なお美さん、本田美奈子さんなどがありますが、あまり種類がないレコードです。





ボビー・コールドウェルは、日本のほうがアメリカより人気だったかもしれませんね。





テクノ、２度目のブリティッシュ・インベーョン前の良き音楽です。





今晩、準備はしますが、オンエア出来るかはわかりません。





何しろＷＢＣの重要な局面ですから。





私のラジオも画面はＷＢＣで楽しんでいただけるように考えていますが、





スタジオでテレビは見られないので、ご了承ください。





ということで！先週に引き続き、ＷＢＣの真裏でも元気にまいります！





bayfm『９の音粋』は、夜21時から２時間の生放送です！





ラジコ、スマートフォンでも日本全国お楽しみいただけます。





また、後ほど。