変わり目 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba




今晩もラジオをお楽しみいただきましてありがとうございました!





80年代でも時代は、平成でした。





日本のレコード店から、既にかなりレコードコーナーが縮小、あるいはなくなっていったのが、1989年春。





ネットもない時代・・・アナログ盤の入手がめちゃめちゃに困難な時代。





情報を得て、予約する、探す・・・しか入手はほとんど出来ない時代です。





1曲目の山下達郎さんも、89年の「おやすみロージー」が、最後のアナログ・シングルでした。





プロモーション盤は、この年アルバム『僕の中の少年』からジャケット色違いの2種類(印刷)。





1990年は、春までセル盤が・・・それ以降は放送局用にアナログ・シングルが存在します。





ジャケットは、コピー紙というパターンが増えていきます。





そんな時期の選曲ですが、デジタルな音が苦手な方も、気にならないであろうラインナップで選曲しました。(笑)





この時期の音に関しては、リスナーの皆さまの評判がすこぶる悪いので、





私には関係ありませんが(笑)、気にします。





なかなか難しいです。世はデジタル時代でしたから・・・。(笑)





普通だったんですよ…この時代に聴いた評判の悪い音は。





また、次回をお楽しみに!





皆さま、また明日!