目覚めたみたい | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba



アメリカの有名な音楽雑誌『ローリングストーン』のサイトに1月1日付で発表された





「歴代最高の歌手」トップ200をチェック。





こういうものは、参考程度に拝見していますが、(笑)





やはり有名音楽雑誌なので、影響がある程度はあるので…とりあえずチェックだけはします。





現在活躍中の歌手の方々から天国に召されている方々まで幅広く選ばれていますが、





短い活躍、ヒット曲が少ない歌手まで選ばれている部分がなかなか面白いです。




日本でも大人気のアノ歌手コノ歌手の名前が見当たらなく、へぇーという感じ。





1位がアレサ・フランクリン、2位がホイットニー・ヒューストン・・・納得といえば納得ですが、





例えば、90位ガル・コスタ、87位ダイアナ・ロス、86位マイケル・ジャクソン、83位 エイミー・ワインハウス・・・





えっ!?こんなに下位というのが、147位バーブラ・ストライサンド、123位カレン・カーペンター、122位ドナ・サマー、110位 ザ・ウィークエンド、102位テイラー・スウィフト。





逆に上位では、29位チャカ・カーン、25位メアリー・J.ブライジ、22位アデル、17位エルビス・プレスリー、16位プリンス、14位フレディ・マーキュリー…。





ビリー・ジョエルは?ブルーノ・マーズは?オリビア・ニュートン・ジョンは?




こういう順位は、有名音楽雑誌でも、やはり個人的順位と同じですね。





あらゆる音楽ジャンルが含まれていて、根拠が個人的好みですから。(笑)





その人その人のトップ200があります。





グラミー賞などの賞関係もなんだかんだで同じかもしれません。





その時の選ぶ人たちの好み。





最近は、辞退しているミュージシャンも増えてきていますし、受賞していないからといっても何てことはありません。





今の音楽の聴かれかたでは、そもそも順位というものが昔ほど参考にはならなくなってきているような気がしますしね…。





グラミー賞といえば、ダイアナ・ロス。





No.1を含めてヒットを連発した1965年1983年の間に12回もノミネートされながら、何と受賞が1度もないんです。





しかし、受賞への期待がもてるノミネートが発表されました。





間もなく発表される2022年のグラミー賞で、最新アルバム「サンキュー」がベスト・トラディショナル・ポップ・アルバム部門にノミネートされました。





1992年から導入された部門。





これだけいろいろ言いながら(笑)・・・ダイアナに受賞してほしいです。(日本盤の解説は…私ですし(笑))、ダイアナも喜んでいるので。





長くなってしまいました…。





あれ!?私の休みモード終了?(笑)音楽ニュースは気になります





このランキング発表が、2023年の目覚めになったようです。





また、後ほど。