香り・・・まだする | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba



ついに全米No.1アーティストになったリゾ。





私もここ数年、邦楽番組でもオンエアしてしまうぐらいお気に入りの曲はお気に入りなのですが、





久しぶりに6年前に発売されたアルバムの2019年レコードストアデイ・ヴァージョンを出してみました。





目的は音楽・・・というより・・・香り。





このミニ・アルバムのタイトル「ココナッツ・オイル」なのですが、実は・・・





この中のインナーにココナッツの香りがついているのです。





この香りが・・・個人的には苦手で(笑)・・・早くなくならないかな・・・と。





3年経ったのに…まだまだします…ココナッツの香り。





思えば、レコードのジャケットに香り・・・というのは、日本では山瀬まみさんのデビュー曲が私の最初の出合いで、





数ヶ月後のデビューだった島田奈美さんが2人目。





デビュー曲が「メロンのためいき」なのにリンゴの香りだった山瀬さんのレコードジャケットの香りはすぐに消えましたが、





島田奈美さんの香水の香りは10年ぐらい消えませんでした。





香りとしては、この香水がいちばん好みでしたが、それ以降の発売物では、知る限り、このパターンの販売はなかったように記憶しています。





1986年の同時期でしたから、そういう会社から売り込みがあったのかもしれませんね。(笑)





松田聖子さんが香水付きのCDを販売されたことはありました。





アナログの大ブームで特典という意味では、日本、イギリスには一歩も二歩も遅れていたアメリカが最近、特典をつけはじめていますが、なんだか嬉しい。





今やカラーレコードは当たり前ですしね。





カラーレコードの種類が多すぎなのが悩ましいところですが…。





3種類ぐらいだったら、今や普通。(笑)





なんだか販売の仕方が日本寄りになりつつある?





それでも海外では、販売場所、仕様の違う入手が難しいもともと高額の限定盤はあるものの、アナログ自体は入手が容易です。





その一方の日本・・・プレス工場不足に悩み、ついに新しい作品のアナログが、まさかの抽選販売なんて信じられないケースも。





関係あるかないかはわかりませんが・・・今、日本って、世界の市場でお肉や魚類など買い負けているんですよね…。





プレス工場のおさえで負けているとか・・・そういうことも考えられます。





カッティングする技術者の方もいないので、日本に現存するマシンも泣いています。





これ、早く解決しないと…。





アナログのブームがブームじゃなくなれば・・・本気を出す?





また、後ほど。