ニュースを見ていたら、20歳ぐらいの若者たちに人気の昭和レトロな喫茶店とか遊園地とか・・・そんな特集をしていたのですが、
一番ビックリしたのが、渋谷の『東急ハンズ』にラジカセのコーナーが出来て、
古い古いラジカセをメンテナンスをした上で販売しているという部分。
えーー!!ついにそこまできた～!!と歓喜。(笑)
レコードも私の友だちですが、カセットも友だち。(笑)
一部の一部の音楽カセットと録音用テープを1979年から使っている私のラジカセの前に並べました。
ラジカセは、テレビでもスタジオに持っていって使いましたが現役です！
42歳になりました。(笑)
箱つき初代ウォークマン・・・テレビで公開して・・・あれから見ていませんが…どこかにあります。(笑)
録音用テープで自分のベストを毎日、毎日作っていたことが・・・今の私のラジオ番組で生きています。(笑)
アーティスト、ミュージシャンの音楽テープを最初に購入したのは、ライヴカセット。
収録曲がレコードより多く、ジャケット写真が違ったから。
当時・・・レコードより1000円ぐらい高かったものもありますが、購入しました。
ジャケット違い、たくさんあります。
今はね・・・ボーナス・トラック入りCDなどで販売されているものも多くありますが、
昔は、サブスクもないし、インターネットもないので、必死に購入したものです。
先週の木曜日にオンエアした沢田研二さんもカセットのみしか存在しない音源で入手はウルトラ困難なものです。
気がつかれた方、いらっしゃいます？
ロックしているジュリーの貴重ライヴ。また、オンエアします。
そういえば・・・トニー・べネットとレディー・ガガの新譜もカセット販売あります。
カセットが似合うアーティストって、日本にもたくさんいらっしゃるので、
アナログに続いて、カセット復活！ということで！(笑)
ラジオでは既にオンエアしていますが、今晩は、届いたばかりの桑田佳祐さんのレコードを聴いて休みます。
皆さま、また明日！