珍しい現場にお邪魔 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
DSCF3080.jpg
DSCF3221.jpg


先日、なかなか立ちあえないスペシャルな作業現場に潜入出来ました。





来月、30年ぶりにリマスターされ発売される中森明菜さんのライヴ・アルバム『Listen to me』のカッティング、デジタライズ現場。





実は技術的なことは、まったくわからない私なのですが、





わかることがありました。





それは音!素晴らしい!!





まず、91年に発売されたCDと来月リマスターされ発売される音の違いにビックリ。





そして、ラッカー盤に素晴らしい技術でカッティングされ、レコードプレーヤーで再生した音をデジタライズした音源を聴いてさらにビックリ!





全然違う・・・





素人の私でもすぐにわかりました。





この音は、CD音源とともにDVDでその音を皆さまが楽しまれることになるわけですが、





一般のDVDプレーヤーで違いがわかるので、ご期待いただきたいです。





作業をされているのは、ずっと中森明菜さんをワーナー時代、担当された方で、山下達郎さんのお仕事を現在も担当されています。





この、いわゆるラッカー盤をレコードプレーヤーで再生した音を





何と!明後日の私の『9の音粋』で皆さまにいち早くお聴きいただきます!





ラジオでも、最大限のこだわりで、とにかくやってみます!





当日のオンエア内容は、絶対に予告しない私が(笑)珍しく、この部分だけ予告。





『妄想ザ・ベストテン』の中身も興奮、その後も大興奮!というわけです。(笑)





濃い2時間になります。





もちろん!皆さまがお待ちのあのミュージシャンの方の発売前の最新リマスター音源もいち早くお届けいたします!





写真は、中森明菜さんのラッカー盤。





DVD音源になる前の状態。





また、後ほど。