来てほしくないメールが届いてしまいました・・・。
会員の情報流出・・・ニュースでは知っていましたが・・・
まさか・・・自分がその情報流出の対象・・・という残念なメール。
今回の場合は、漢字の名前、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、パスワード、クレジットカード番号などは流出していないとのことでホッとしましたし、
セキュリティ対策をキチンと壁を作っておやりになっていらっしゃると思いました。
しかし、泥棒はまたやってくるでしょう。
前にも今回とは別の所から封書で、流出した情報内容が記載されたお詫びの手紙が届いたことがありましたが、
大泥棒がその身を使って、企業に入らなくとも大量に情報が盗める時代…。
自分の個人情報を完全に守ることは不可能ですから、出来るだけ情報は与えたくないわけですが・・・
盗まれた情報が第三者に渡れば、泥棒の追跡も困難。
そのうち…使われることもあるでしょう・・・相手はわざわざ盗んでいるわけですから・・・何もないなんて考えにくいですもの。
便利な社会の裏側の闇ですね…。
でも、登録して使うことで…恩恵も受けていますし、情報登録なしでは…損する時代ですから…複雑。
私の場合は・・・知らない間に使用もしていないカードで買い物をしたことになっていたりもしましたし、(逆に使っていないから狙われたというアドヴァイスでした)
銀行が取引停止になっていたこともありました。
銀行側は、私が暗証番号を2回続けて間違えた…と説明していましたが、
今のところ、絶対にあり得ないことでしたので、私は、今でも何者かが何らかの方法で侵入を試みた結果ではないかと考えています。
カードを無くしたことも、預けたことも、どこかに置いたこともないうえ、インターネット・バンキングもしていませんから・・・
とにかく、つながっている以上、世界レベルでの情報流出の可能性は常にあります。
必要以上の情報は登録しないほうがいいでしょう。
例えば、暗証番号を忘れた場合のキーワードとか、家族構成・・・顔写真なども重大なことになりかねません。
ビッグデータって・・・怖い。
とにかく情報時代は大変。
また、後ほど。