アメリカの最新ヒットチャート。
数週間前にこういうことになる可能性を私は個人的に予想していましたが、
やはり、そうなりました。
トップテン内をクリスマス・ソングが独占!!
リリース当時、アメリカでのシングル発売がなかったワム!の「ラスト・クリスマス」がついに初のTOP100のトップテン入り!
素晴らしい!
クリスマス・ソングだけのチャートではなく、いわゆる総合チャートでこうなるであろう・・・と最初から想像出来たのは、コロナのクリスマスだからです。
クリスマスをむかえる文化、そしてクリスマス・ソングのとらえかた。
日本とは違い、もともとスタンダードなクリスマス曲が人気なので、こうなる可能性が大いにあると思っていました。
●1位 恋人たちのクリスマス/マライア・キャリー
●2位 ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー/ブレンダ・リー
●3位 ジングル・ベル・ロック/ボビー・ヘルムズ
●4位 ア・ホリー・ジョリー・クリスマス/バール・アイヴス
●5位 イッツ・ザ・モスト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー/アンディ・ウィリアムス
●6位 FELIZ NAVIDAD(メリー・クリスマス)/ホセ・フェルシアーノ
7位 ムード/24kGolden feat iann dior
●8位 レット・イット・スノー/ディーン・マーティン
●9位 ラスト・クリスマス/ワム!
●10位 ラン・ルドルフ・ラン/チャック・ベリー
●印は、全部クリスマス・ソング。
この傾向は、まだ来週も続くと思います。
ホリデー・シーズン、ニュー・イヤーもかねてですから。
ちなみにニューヨークでもロンドンでも、クリスマスの飾りつけは、新年1週間前後続きますので、
日本とは、そこが違います。
25日限り・・・ではないというわけです。
ちなみに、私は、アメリカ、イギリスなどで今年発売されたクリスマスの新曲も良かったので数点購入しました。
1年に1度のホリデー・シーズン。
来年こそは海外で!
また、後ほど。