楽しみな発表 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
DSCF2936.jpg



昨日、グラミー賞のノミネートの発表がありましたが、ワクワク、なるほど…から、何で…選ばれていないの?と感想多数。





しかしながら、凄くお気に入りのアーティスト(曲)はノミネートされていたので来年が楽しみですが、





最優秀レコードはポスト・マローン、最優秀アルバムはテイラー・スウィフト、最優秀新人はドジャ・キャット・・・かな・・・というのが私の予想。





グラミー賞は、過去を振り返っても納得のいく曲しか選ばれていませんね。





第1回は、今から62年前の1958年。





『ボラーレ/ドメニコ・モドゥーニョ』

2回

『マック・ザ・ナイフ/ボビー・ダーリン』

3回

『夏の日の恋/パーシー・フェイス』

第4回

『ムーン・リバー/ヘンリー・マンシーニ』

第5回

『霧のサンフランシスコ/トニー・べネット』

第6回

『酒とバラの日々/ヘンリー・マンシーニ』

第7回

『イパネマの娘/スタン・ゲッツ、アストラッド・ジルベルト』

第8回

『ア・テイスト・オブ・ハニー/ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス』

第9回

『夜のストレンジャー/フランク・シナトラ』

第10回

『ビートでジャンプ/フィフス・ディメンション』・・・





アーティストや曲名がわからなくても、聴けば世界中の誰でも世代に関係なくわかる曲ばかり。





70年代のサイモン&ガーファンクルやロバータ・フラック、オリビア・ニュートン・ジョン、ジョージ・ベンソン、イーグルス、ビリー・ジョエルにドゥービー・ブラザース・・・言うことなし!





60年、50年、40年前の曲でも世界中、誰でも知っている曲ばかり。





つまり、正しい受賞だったということを時が証明してくれています。





最優秀賞は、そうでなくてはなりませんよね。





グラミー賞はノミネートの曲さえも今でも生きていますね。





さて、本日夜21時からは『9の音粋』(BAYFM)の生放送があります。





基本的には邦楽番組ですが、4月の初回でドジャ・キャットなんて、無理やり押し込みましたので・・・けっこう自由にやらせていただいています。(笑)





今晩は・・・洋楽は・・・ないと思います。(笑)





ラジコ、スマートフォンでも日本全国お楽しみいただけます。





放送をお楽しみに!





今日も元気にいきましょう!