昨日、グラミー賞のノミネートの発表がありましたが、ワクワク、なるほど…から、何で…選ばれていないの?と感想多数。
しかしながら、凄くお気に入りのアーティスト(曲)はノミネートされていたので来年が楽しみですが、
最優秀レコードはポスト・マローン、最優秀アルバムはテイラー・スウィフト、最優秀新人はドジャ・キャット・・・かな・・・というのが私の予想。
グラミー賞は、過去を振り返っても納得のいく曲しか選ばれていませんね。
第1回は、今から62年前の1958年。
『ボラーレ/ドメニコ・モドゥーニョ』
2回
『マック・ザ・ナイフ/ボビー・ダーリン』
3回
『夏の日の恋/パーシー・フェイス』
第4回
『ムーン・リバー/ヘンリー・マンシーニ』
第5回
『霧のサンフランシスコ/トニー・べネット』
第6回
『酒とバラの日々/ヘンリー・マンシーニ』
第7回
『イパネマの娘/スタン・ゲッツ、アストラッド・ジルベルト』
第8回
『ア・テイスト・オブ・ハニー/ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス』
第9回
『夜のストレンジャー/フランク・シナトラ』
第10回
『ビートでジャンプ/フィフス・ディメンション』・・・
アーティストや曲名がわからなくても、聴けば世界中の誰でも世代に関係なくわかる曲ばかり。
70年代のサイモン&ガーファンクルやロバータ・フラック、オリビア・ニュートン・ジョン、ジョージ・ベンソン、イーグルス、ビリー・ジョエルにドゥービー・ブラザース・・・言うことなし!
60年、50年、40年前の曲でも世界中、誰でも知っている曲ばかり。
つまり、正しい受賞だったということを時が証明してくれています。
最優秀賞は、そうでなくてはなりませんよね。
グラミー賞はノミネートの曲さえも今でも生きていますね。
さて、本日夜21時からは『9の音粋』(BAYFM)の生放送があります。
基本的には邦楽番組ですが、4月の初回でドジャ・キャットなんて、無理やり押し込みましたので・・・けっこう自由にやらせていただいています。(笑)
今晩は・・・洋楽は・・・ないと思います。(笑)
ラジコ、スマートフォンでも日本全国お楽しみいただけます。
放送をお楽しみに!
今日も元気にいきましょう!