厳しい目で | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
大きな叫び声にビックリして見ると・・・





例の・・・ゴーカートのような車の列。





ここらへんは休日は静かなのですが・・・なんだかな…。





渋谷のスクランブル交差点に集まるハロウィンといい、このゴーカートといい・・・





これ・・・どなたが得をするのかな・・・と・・・考えてしまいます。





日本が誇る新しい観光名物?





なんだか、個人的には無法地帯化しないかと心配しています。






原宿などは、テレビのロケも厳しい規制があるはずですのに、





あの、ハロウィンの名をかりた乱チキ騒ぎに1億円以上の警備費も投じて、





渋谷プライドって・・・まったく意味不明。





私は川崎のチネチッタのハロウィン・イベントを最初から知っていますが、





あちらは素晴らしい、子供も楽しめるイベントです。





公道の使われ方、お金の使い方をキチンとしないと、おかしいですよね。





ハロウィンに関しては、来年は形を変えさせて、本当の渋谷のハロウィン名物にするための税金投入にしないと・・・





お金をドブに捨てるようなものだと思います。





言いたくはありませんが・・・2020の東京オリンピックにだって・・・結果的にどれだけのお金をドブに捨てる結果になっているのか…。





日本人はおだやかな性格で素晴らしいけれど、もっと厳しい目でおかしいと思うところは、皆で議論してほしいな・・・





と思う、文化の日の振替休日です。





また、後ほど。