しつこいようですが・・・。(笑)
昨晩、最後のブログを上げてから、ニュースを見ていたら、
オリンピックのチケット販売の部長の方が番組に生出演していらして、
追加販売の説明をなさっていたのですが、落とし穴と矛盾だらけなんですよね…。
明らかなシステム不備としか思えない。
そして、その販売システム自体の不備を棚にあげた、自己正当化なご説明に聞こえました。
今の時代にこんな低レベルなチケット販売のシステムの開発にいくらのお金(税金)を投入したの?って思いました。
呆れてしまったレベル。
行き当たりばったり販売のようにも見えますし…。
とりあえず、追加販売だけではなく、今後の全競技のチケット販売の・・・有り無しを明確にすべきだと強く感じました。
そして、第一次当選者、追加販売当選者に
第二次販売以降の購入資格があるのかもハッキリさせるべきではないでしょうか。
だって、追加販売で販売のない競技も販売されるんですよ。
今回は、1つでも販売出来ない席種があると販売から除外されているという、
意味不明な勝手な都合のシステム不備で、追加販売がひじょうに限定された競技の販売になっているだけなんです。
追加販売までにどの席種でもかまわない・・・というチェック項目を設ければ、より多くの競技が対象になったのに…
とにかく、今後、販売される競技は発表しておきませんと・・・
お目当ての競技が追加販売で無く、第二次販売で販売されて、
もし、追加販売当選者に申込み資格がない・・・と後から発表されたら、泣くに泣けませんでしょ。
申込み側は、そういうことが知りたいんです。
そこらへんも行き当たりばったり販売で不明瞭すぎるんですよね…。
オリンピックという名のもとに、あぐらをかいたチケット販売。
機械音痴の私ですが、システム開発したプロの方々とそれを扱う方々に質問したいことが山ほどございます。(笑)
本当に先々にチケット販売される競技、今からハッキリさせたほうがよろしいかと思います。
チケット販売初めてで、馴れていないからお手やわらかに・・・とはまいりませんよね…今回は。
たかがチケット、されどチケットですもの。
オリンピック、パラリンピック開催で求められるのは、限りなく完璧に近いおもてなしではないでしょうか。
チケット販売の段階でのおもてなし評価は、個人的に0点かな・・・。
会見で「1人でも多くの方にご覧いただきたい」って、おっしゃっていましたが、矛盾するキレイごと。
限定しすぎた販売方法で弱者が生まれ、限定的な購入方法で弱者が生まれ、販売方法が不明瞭、システムが未完成状態で落とし穴があって全然ダメ。
今回のチケット販売システムは、メダルどころか予選落ち状態と言えるのではないしょうか?
追加販売で間違えても申込めてしまうシステムって何?
その落とし穴システムで…落選は判別出来るって…何?(詳しい内容は割愛しますが驚きのダメダメシステム、個人販売サイトでもないレベル)
あくまでも・・・負け犬の遠吠え…ということで。(笑)
ちなみに、1人で何十枚も当選している(実際にいる)システムだったのに、なぜか今後は枚数制限が厳しそうなので、(枚数制限なんて最初からやったら良かったはず、一次で何人当選という数字は騙しのようなもので実際の当選人数はもっと少ない。)
可能性がある限り、私は、一番行きたい競技を優先したいと思います。
行けなかったら、行けなくても全然かまいませんが。
システム不備にもの申したいだけです・・・不公平すぎるんですもの。
今日も元気にいきましょう!