時代の顔 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
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働き方改革・・・





なんて言葉が気になる時代の変わり目、





副業・・・なんて響きも気になる今日このごろですが、





歌手、小椋佳さんはその先駆者です。





70年代、最も売れた日本人アーティストのアルバムは井上陽水さんですが、





井上陽水さんの次に売れた日本人アーティストのアルバムは小椋佳さん。





しかし!小椋佳さんは・・・銀行の職員でした。





レコード大賞受賞の布施明さんの「シクラメンのかほり」だって、小椋佳さんの作品。





中村雅俊さんの「俺たちの旅」だって、80年代の美空ひばりさんの「愛燦燦」だってそう。





たくさんの名曲を提供し続けていた時も小椋佳さんは銀行の職員。





しかも、役職につきながら。





歌手と銀行員って・・・今でも両立は大変です。





それなのに…あの昭和という時代にそれをやれたって・・・凄いことです。





頑張れば出来る・・・という時代ではありません。





超メジャー銀行ですから、普通、副業はクビの時代。





そんなこともおうかがいしました。





写真はその小椋佳さんとの初ツーショット。





ということで、夕方16時50分から「ニュース シブ5時」(NHK総合)の生放送があります。





歌手、小椋佳さんのインタビューをお楽しみに!





また、後ほど。