えっ!?これが六本木ロアビルの今・・・
前はよく通っても、上は見ないので、何もなくなっていることに気がつきませんでした。
前は、為替相場の案内板だったはず。
前にも夜のロアビルを掲載しましたが、取り壊しが決定していて、
決定したのが、45年目の時・・・ということでしょうか…。
先日、閉店した六本木の青山ブックセンターは80年代の六本木の象徴のひとつ。
有名ビルの取り壊し、閉店を時系列でいえば、キサナドゥ(ディスコ)、六本木WAVEあたりが、一番短い命だと思います。
あっ・・・トライアングル・ブルーの簡易店舗が一番短いか…。(笑)
ディスコと言えば!スクエアビルの取り壊しとウィナーズが無くなった時も哀しかったけれど、
もはやノスタルジーな世界。
70年代は、大学生が大人への階段をのぼるような街だった六本木・・・
これから・・・どんな方向に向かうのでしょうね…。
一見、便利そうな複合ビルはまわりにありますが・・・
それゆえに中心だったはずの場所は、まるで旧市街みたいになってしまって・・・
というよりある物が違いすぎて・・・
日本にはない、劇場街になったらいいのにな・・・
また、後ほど。