いつかは消える・・・
どんな物でも例外はないのですが、
航空機もそうですね。
オーストラリアのカンタス航空が、ジャンボ機、B-747(-400)の引退を前倒しして2020年引退と発表しました。
B747-8も時間の問題かと・・・。
あくまで旅客機としてということですし、大手の航空会社でなければ・・・イリューシン(-62)だってまだ人を乗せて飛んでいますから、
姿を見かけなくなるということは、さらに余裕があると思いますが、
時の流れと時代の変化ですね。
旅客自体は、70年代とは比べものにならないぐらい増えているわけですが・・・大型の機材ではないという。
LCCも登場して、航空会社ももはや覚えられない数の時代、お値段も昔はなかった破格なお値段が当たり前、小回りのきく機材がいいに決まっています。
成田空港からは昨年のデルタ航空が最後のジャンボ機でしたが、
まだ羽田便ではルフトハンザ・ドイツ航空がありますね。
乗らなきゃ…。(こればっかり(笑))
これだけ思い入れが深い航空機は、個人的にはもうB747シリーズが最後でしょう。
それはなぜか・・・
夢・・・なんでしょう。
１枚目の写真は、５年前に乗ったカンタス航空B-747(成田空港)。
２枚目３枚目の写真は、４年前の３月、ANA(全日空)のB-747愛しの内部写真シリーズ(笑)から。
さて本日ですが、レギュラー・ラジオ「クリス松村のいい音楽あります」は、野球放送のためお休みです。
夜18時から放送のFM COCOLOの「SUPER J-HITS RADIO」にお邪魔します。
21時までの放送ですが、
渡辺美里さんと私は、19時台予定です。
放送をお楽しみに！
今日も元気にいきましょう！