重要な措置命令 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
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Amazonに対して消費者庁が景品表示法違反(有利誤認)ということで、





再発防止を求める措置命令を出したそうです。(時事通信社)





遅すぎた措置命令かもしれませんが、私と同じ疑問を持たれていた方々がいらっしゃったんですね。





誤認という意味では、過去に私は何度も何度も、ブログでも疑問を投げかけましたし、





Amazonに対しても何度も問い合わせをいたしましたが、相手にもしていただけませんでした。





その後も変わっていません。





今回の誤認とつながる事としては、





Amazonが販売しているように見えて、実は販売業者が高値で販売している・・・





そういう見えかたを放置しているということです。





つまり、正規料金を知らないまま、Amazonではない販売業者の販売物を間違って購入してしまうということ。





表示がおかしい!表示には、大変な矛盾点があります。





Amazonが販売しているか、業者が販売しているかが、よくよく見ないとわからない点です。





Amazonではない販売業者がAmazonで品物を販売する場合、





中古品として取り扱うべきだと指摘いたしましたが、





全く聞き入れていただけませんでした。





私一個人の特殊な意見とされたのでしょうか?





また、発売前の予約販売商品が、





2倍、3倍の料金で、まるでAmazonが販売しているかのように予約販売されていることです。





詳細は、以前、書きましたが、





これって・・・チケット転売と同じ商売。





現物がないのに、Amazonで業者が高値で予約を受付ている点、





この点もまったくもっておかしいです。





しかも、その発売もされていない高値商品がAmazonの倉庫から出荷されているのです。





今回の消費者庁の措置命令により、改善されることを強く望みます。