今年のスーパーボウルのハーフタイム・ショー、
レディー・ガガの素晴らしいパフォーマンスでした。
スタジアムのテッペンから降りてくるパフォーマンスとか・・・ありえない・・・(笑)
いや・・・DREAMS COME TRUEの吉田美和さんだったら・・・ありえる…というか・・・スタジアムの天井を飛びながら歌われたこともありますが・・・。(笑)
とにかく、スーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演するのは、歌手にとって名誉なことですから、パフォーマンスも凄いわけです。
個人的には、大好きなダイアナ・ロスが1996年に行ったハーフタイム・ショーが好きです。
その年(1996)は新曲「テイク・ミー・ハイヤー」が、ダンス・チャートで１位になるなど、
デビュー36年をむかえてもなお相変わらずスーパースターぶりを見せつけたダイアナ・ロスでしたが、
年齢はその時、52歳でした。
そのダイアナ・ロスのショーのラストは・・・
ヘリコプターがスタジアムに降りたって…
ダイアナがヘリコプターの外に足を出すかたちで座って、飛びたっていくという信じられない演出。
素晴らしい演出なのですが、見ているだけで・・・怖い演出でもありました。
日本では、おそらく許可がおりないでしょうね・・・。
新国立競技場の建物では、ヘリコプターは降りれないと思いますが、
どこまでこういう演出にも対応出来るのか期待するところです。
70歳をむかえる直前の2015年にダイアナ・ロスは、日本武道館で２日間の公演を行い武道館を両日とも超満員にし、素晴らしすぎる歌声とパフォーマンスを披露しましたが、
衣装も豪華！何度も衣装を変えるパフォーマンスも恒例でダイアナならでは。
スター中のスターです。
スターがいるって、いいですね！
今晩は昔のスーパーボウルを思い出しました。
皆様、また明日!!