CDの末路 信用なし | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
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ヒドイ・・・まだ購入してから30年経っていないのに・・・





CDは虫食い状態。





当然、プレーヤー反応なし。





保存状態もよく帯もブックレットも完璧な状態で開封したら・・・






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えっ!?カビ??





違いました。





ピクチャーディスクが色落ちしたようになっています。





それで、虫食い状態。





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レコードからCDに移行しはじめて、CDの販売を伸ばしたい業界が、必死になって売った





半永久的音源がこの状態。





今までにもご紹介していますが、





日本盤では初めてです。





もしかして、プレスはアメリカ?





ピクチャーディスクでも初めてのケース。





昨日、オンエアした音源のレコードなんか、60年前の音源ですけれど、まだ現役です。





CDは・・・やっぱり信用出来ません。





傷がついているわけでもない新品同様の商品が・・・





今やごみくず。





ブルース・スプリングスティーンさんスミマセン!






あなた様には関係ないことでございます。





私は、所有数が他の方々より多いのでこういうサンプルが出てくるのかもしれませんが、





CDが半永久的だという証明はまだされていないということです。





20年30年選手でこれですから。





やはりね、資料はアナログに限ります。





ダウンロード音源なんて、最も信用出来ません。





この作品のCDは・・・もう買いません。





レコードで十分。





3000円したのにな・・・






また、後ほど。