カントリー・ロードな1日 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
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昨日は、仕事をしながらでも3回「カントリー・ロード」関係なものをテレビで見たり、聴いたりしました。





日本で「カントリー・ロード」をカヴァーされた見城美枝子さんをトークゲストで拝見、





夜「耳をすませば」の放送があって・・・そのあとNHKの番組だったと思いますが、「カントリー・ロード」のメロディーが流れて・・・





なかなか珍しいことだと思います。





「カントリー・ロード」





日本で一番馴染み深いのは、オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード」でしょう。





洋楽のシングルながら、オリコン総合6位まで上がり(洋楽部門1位)、ジグソーの「スカイハイ」がなければ(笑)、洋楽年間1位でした。





1976年、1977年にまたがったヒットでしたが、





日本の洋楽シングルヒットとしては、凄い売上でした。





写真は、シングル盤と当時のレコード店用の宣材シール(未使用(笑))。





この時(1976)、オリビアは日本武道館公演を行いましたが、





グループも含め武道館史上初の女性アーティストの武道館公演となりました。





今とは、全然、価値観の違う時代の武道館公演といえましょう。



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レコード盤のレーベル上では、この曲はB面扱い。





A面は名曲「たそがれの恋」。



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ジョン・デンバーのナンバーを今でも歌い続けるオリビア。





このあと・・・まさか映画「グリース」の主演をし「ザナドゥ」も主演し、





80年代10年間を通してのビルボード最大のヒット「フィジカル」を歌い、





乳ガンと闘い、シドニー・オリンピックのオープニングで最後に登場し歌うという未来が待っていたとは思いもしませんでした。





2017年は「カントリー・ロード」のヒットから40周年(ヒットが2年にまたがるので)。





この曲は、本物のヒット曲といえましょう。






また、後ほど。