今朝はお金と人間について…考えた・・・というより・・・考えさせられました。
やっぱりお金・・・なんだな・・・と青くさいことを。
大阪府議(共産党)が白紙の領収書で水増しして政務活動費を受けとる・・・
生活費が苦しいから、食費と住宅ローンにあてた・・・と。
そのお金が、食費や住宅ローンや学費が苦しい中でも税金を払っている民の尊いお金だということを忘れているのか・・・
あまりにも酷い言い訳・・・。
しかも・・・あの政党の議員とは・・・正直・・・かなり驚きました。
地方議員たちの不正な政務活動費にまつわる開き直り会見が相次いでいますが、
法で厳しく罰するべきです。
おかしい・・・
返金はもちろんですが、罰金も課すべき。
当たり前の辞職と返金だけで終われてしまうのはおかしくありませんか?
あの号泣議員以来、出るわ出るわ…お金の問題。
東京都も・・・
もしかしたら…オリンピック、豊洲問題の裏に私たちの見えないものが何かあるのではないか・・・
なんて想像してしまいます。
なんだか昭和の残した悪い部分だけは、政治の世界で残っているように思えてしまいます。
お金だけは、与党も野党もないんですね。
みんな大好き!議員の権利は協力して守りましょう!といったところでしょうか。
ちょっと言い過ぎかな・・・と思いますが、
最近の地方議員の問題だけを見れば・・・決して言い過ぎではありませんね。
お金の問題だけではなく、資質を問いたい議員もたくさんいますが・・・
こういう問題・・・まだ・・・続くかもしれませんね。
やりきれない・・・哀しく、情けないニュースです。
18歳から選挙権があたえられた今年は、お金にまつわる問題が噴出し続けていますが、
この大人たちの醜態を若い方々にはシッカリと見てもらい、変えていってほしいなと思います。
いろいろやりきれないこともありますが、今日も元気にいきましょう!