イーグルスのグレン・フライさん逝去。
67歳。
ナタリー・コールさん、デヴィッド・ボウイさん・・・
みんな60代・・・。
90代現役の方も出てきているのに…早すぎますよ。
1月の半ばなのに、70年代からヒットチャートをにぎわした一流アーティストの皆様が続々と天国に召されて・・・
なんだか残念な気持ちと・・・ドキッとする気持ちがあります。
だって…私たち世代のスターですから。
イーグルス時代には全米1位を何曲も獲得するも、ソロ活動では2曲、
1位を阻まれまて最高2位でした。
REOスピードワゴンとスターシップに阻まれてしまったんですよね…。
ソロのグレン・フライは、軽い言い方だと、時代にも合ってオシャレな感じもあって好きでした。
謹んで哀悼の意を表します。
ところで、デヴィッド・ボウイさんの新作「★」が、オリコン・アルバム・チャートで5位!に上昇したそうです。
このアルバム、歌詞を読むと切ないけれど、とってもいいんです。
最後まで冒険し続けたボウイという感じ。
3枚目の写真は、私の資料室にある1979年のビルボード誌に掲載されたデヴィッド・ボウイさんの一面広告。
いろいろさがしていて見つけました。
現在の音楽、50年代までのジャズも含めた音楽、60年代の音楽、70~80年代の音楽、90年代の音楽、2000年代の音楽、クラシック・・・
100年後に残る音楽の比率で一番多い音楽って、どの年代になるんでしょうね。
そんなことを思いました。
また、後ほど。