転売目的で購入し、高値でその購入した販売店で販売するお客を優先、容認し、
予約した一般の顧客に対して発売後、数日経ってから一方的にキャンセルする無責任な販売店「a社」は避け(笑)、
予約していたタワーレコードでポスター付きの特典がついた、
中森明菜さんのニュー・アルバム「FIXER」を入手しました。
もう、クリスさんは持ってるでしょ・・・
と、言われそうですが、見本盤ではダメ、ダメです。(笑)
レコード時代の見本盤は、大好きですが・・・。(笑)
レコード時代は、ジャケット違い、ミックス違い、片面シングルとか・・・いろいろ面白かったので、逆に集めています。
CD盤でも、まれにありますけれどね。
レコード店では、年末ということで、フラゲどころか、新年発売の新譜もあり、
あー何年経っても、この点だけは変わらないなーと思いました。
レコード店は、一歩早く、新年が来るというわけです。
昔は、新年「山野楽器」と「石丸電気」をハシゴしたものです。
それぞれ特典の充実がハンパなかったのと、「石丸電気」は凄い特典システムに加えて、
おそらく日本で初めて10%割引還元(金券と同じく細かく)という制度を導入していたので、
お小遣いの少ない学生には、大助かりだったのです。
ハンコを押すシステムより、はるかに無駄なく使えました。
さて、明菜さん待望の6年ぶりのアルバムは、1年をかけて制作されました。
副題がつくとしたら「Made in U.S.A.」というところでしょうか、
アメリカの4つの州を移動し生活しながら仕上げたアルバムです。
作品のタイプは、新しいタッチ、昔からの原点的なタッチなど幅広い内容ですが、
これらは、明菜さんが1年間の間、アメリカで感じたフィーリングとも言えましょう。
私は、ラジオで既に「とどけたい~voice~」「kodou」、明菜さんのヴォーカル、表現力がより際立つと個人的に思う作品をお届けいたしました。
まだまだあります。
この2曲とも違うタイプの曲を1月1日の私のラジオ番組でもお届けいたしますので、お楽しみに!
今晩は、「FIXER」な夜になりそうです。
皆様、また明日!!
※2枚目の写真は、特典ではありません。