強制的に没収されて… | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba

テレビアニメのサウンドトラック盤は、もっているものの





マンガ自体は40年以上、見ることはありませんでした。





歌は、今でもたまに口づさみます。





「ダメおやじ」。





子供の頃、夢中で見ました。






ある日、マンガを見ているところを親に見つかり強制的に取り上げられ、捨てられたマンガ。





たまたま、古本屋の店頭に並んでいて、見てみたくなったので購入。





さっそく見てみました。





不覚にも笑ってしまいました・・・。





凄い・・・これ・・・。





なぜ、不覚なのか。





ちょっと・・・内容が笑ったのに笑えない・・・。





不覚だ・・・。





これは…子供が見るものとしては、強制没収でも仕方ない内容だったんだな・・・と思いました。





極端な話、子供がヌードグラビアを見てしまうより・・・ちょっと・・・と思ってしまいました。





それでも、子供の頃、夢中だったんですよね。





今、あらためて見てみたら違う見方になっていますが…。





なぜ夢中になったのかな・・・。





たぶん、深いところまでは理解していません…当時は。





単純な絵の描写や言葉の部分だけを面白いと思っていたんだろうな・・・と思いました。





このマンガに限らず、子供って「ブス」とか「ブタ」とか酷い言葉でもキャッチーな言葉ほど、





好きなんですよね・・・なぜか。





子供って・・・天使でもあり、残酷な生き物。(笑)





そういえば・・・芸能界三大ブスなんて話題もありました。(笑)





そのうちお二人とは、実際にお仕事でもご一緒させていただいていますが、





今は、子供の頃の言葉の感覚は全くありません。






子供なんて、そんなものでもありますね。





トラウマのように絶対忘れないことと、すぐに忘れてしまうこと・・・複雑。





子供に見せてはいけないもの、よいもの・・・





自分が親だったら、どこまで目を光らせるべきなのか、





どう教育するのかを考えたら、





親って・・・大変だな…と思いました。






まだ1冊しか見ていませんが、まだまだあるので(笑)、





少しずつ考えながら見たいと思います。






皆様、また明日!!