はき違えの愚か者 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
「わたし…逮捕されちゃうんでしょうか…」とは、





道路標識にイタズラをした外国人の友人の幼稚な海外在住の40代日本人女性のインタビューでの発言。





当たり前でしょ!





本人達は、イタズラではなくアートだと…驚きの発言をしています。





まるで、街中の他人の所有物に落書きをしているものたちと同じ感覚の発言。





しかも、他国に来ての勝手な主張。





当然、今後、この外国人は一切日本への入国は禁止するべきところを、





面白い・・・と一言でもテレビから発言される方がいらしたらその真意をおうかがいしたい。





つまり、全てのルールを飛び越えたコメント。





昨年の地方議員問題の時も泣きわめく姿を「面白い」との発言が聞かれましたが、





私は、この外国人は即刻、入国禁止の処置をするべき対象だと思います。





また、日本人女性も出国禁止でいいのではないでしょうか。





外国で日本人として、恥ずかしい行為をしかねないからです。





少なくとも逮捕をされるまで、テレビのインタビューに応じられる価値観をお持ちの方。





人の価値観は、そう簡単には変わりません。





哀しいことですが、ルールを守れない人々には、これくらい過保護に厳しくしていかないと…。





道路標識への落書き(シール貼り)は、完全にアウトです。





お隣の国では、Twitterが本名登録になるそうで、これがいいことだとは決して思いませんが、





ネット社会は、もう昔の常識の感覚は通じなくなっています。





今回の騒動も、ネットに動画をあげるためのネタ。





日本がなめられているようにも見えます。





あまり、発言の自由、主張の自由を履き違え続けると、





日本も他国と同じぐらい監視が必要な国になっていく必要があるかもしれません。





他のいろいろなこと、最近のYouTubeのスーパーを舞台にした幼稚な動画投稿犯罪もそうですが、





今、発言、主張とは何かを考える大切な時だと思います。





不満がたまっているから、認められないから、何を言っても、何をやってもいい・・・





不満を持つ人々イコール弱者的な考え方をあらためなければいけないと私は思います。





そういうことを助長するような品性下劣なラジオ番組もありますが、





今、あらためないと・・・映画の中で描かれているような恐ろしい世界が未来・・・本当に訪れてしまうかもしれません。





もう手遅れ・・・とは言いたくないけれど、今の子供たちやその子供が大変な思いをする世の中を残すわけにはいきません。






日々、このようなニュースが当たり前になっていくのが、私は恐ろしいことだと思います。





自由な、発言、表現、主張とは何なのか、皆様はどのようにお考えでしょうか。





自由を履き違えて、自由をなくしていく・・・実に愚か。





また、後ほど。