この年齢!という驚き | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba

昨日、この時間にあげたブログで、新宿がたくさん映っている…





というドラマは、「太陽にほえろ!」でした。





本当に新宿がたくさん!





実はわたしは、マカロニ(萩原健一さん)もジーパンもオンタイムでは見れていません…テキサスもボンもスコッチも。





全て夕方の再放送です。





このお正月は、GATSBYのコマーシャルで松田翔太さんとご一緒させていただいていることもあって、





ジーパン編を見ています。





懐かしい新宿がたくさんたくさん映っていて、それだけでジーンとしますが、





ドラマ自体、本当に面白いです。





疲れないで見れるドラマ…とでもいいましょうか。





この時、ジーパンは個性的でカッコよくて、他の刑事役の方々も絶対的な個性があってスゴかったのですが、





皆さん、いくつぐらいだったんだろう…と思って、





ジーパン編開始時の年齢を調べてみました。





ヒャー・・・驚き!!!





ボス・石原裕次郎さん 40歳

山さん・露口茂さん 41歳

ゴリさん・竜雷太さん 33歳

殿下・小野寺昭さん 29歳

長さん・下川辰平さん 44歳

ジーパン・松田優作さん 23歳

シンコ・関根恵子(高橋惠子)さん 18歳

クミ・青木英美さん 20歳

柴田たき・菅井きんさん 47歳





長さんは、定年間近ぐらいの印象でしたが、44歳!





柴田純(ジーパン)のお母さん役の菅井きんさんは、47歳!





私・・・この当時のお二人より今…か…





上です。(笑)





おじいちゃん役しか出来ない…(笑)。





菅井きんさんは、数々の青春ドラマを見てきましたが…あの寮のおばさん役とか…30代の時も!?





高橋惠子さんが、18歳!!





竜雷太さんが、33歳って・・・恐ろしい…。(笑)





まあ、山口百恵さんも引退時で21歳ですから、





この1973当時はこれがふつうで、今が若いんですね。





こういう昔のドラマ、どんどんDVD化してほしいな…。





一番してほしいのは…





「青春とはなんだ」(1965)。





夏木陽介さんが先生でモノクロの時代のドラマです。





これ、深夜に再放送していたので、フィルムはあると思うのですが、なぜだかDVD化されていません。





あと、「青が散る」(1983)。





宮本輝さん原作の名作!





石黒賢さん、佐藤浩市さん、二谷友里恵さん主演のドラマ。





主題歌は、松田聖子さんの「蒼いフォトグラフ」でした。





いい時間を過ごしています。





また、後ほど。