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先日、ロケの途中で久々にマルベル堂のプロマイドを見たのですが、






昔の少年少女(笑)やお若い方々がまだまだ昔のプロマイドを買われて行くそうです。





私も当時、一生懸命、少しずつ少しずつ買いました。





ということで、私がプロマイドを買いはじめた頃、1977年1月の売上ではなく、





歌手、俳優も含めたプロマイドの種類が多かった方々のランクを独自に(笑)作ってみました。





種類のランキングという視点も面白いかと思いまして。





()内順位は、年間売上最高ランクの順位です。





1位・フォーリーブス 137種(男性歌手1位)

2位・山口百恵 130種(女性歌手1位)

3位・桜田淳子 95種(女性歌手1位)

4位・西城秀樹 88種(男性歌手1位)

5位・メッツ 83種(男性歌手9位)

6位・アグネス・チャン 79種(女性歌手1位)

7位・森昌子 75種(女性歌手2位)

8位・あいざき進也 74種(男性歌手6位)

9位・岡崎友紀 70種(女性歌手1位)

10位・野口五郎 65種(男性歌手2位)

11位・秋吉久美子 62種(女優2位)

11位・浅田美代子 62種(女性歌手4位)

13位・フィンガー5 60種(男性歌手3位)

14位・郷ひろみ 57種(男性歌手1位)

15位・麻丘めぐみ 53種(女性歌手3位)

15位・林寛子 53種(女性歌手6位)

17位・ザ・リリーズ 52種(女性歌手15位)

18位・志穂美悦子 51種(女優1位)

19位・ずうとるび 50種(※別に江藤博利40種、今井良樹35種、山田隆夫34種、新井康弘32種)(男性歌手2位)

20位・キャンディーズ 49種(※別に3人それぞれが24種ずつ)(女性歌手3位)

次点・佐藤佑介 48種(男優1位)






なるほど…プロマイドの種類の多さと年間売上は一部比例していないようです。





きっと、ご存知ないスターの名前もあるでしょう。





年間1位を獲得していたにもかかわらず種類の少ない、三浦友和さん(35種)、天地真理さん(15種)、南沙織さん(34種)は、意外です。





逆に凄いですね。





キャンディーズ、ずうとるびは、個人別でも販売と・・・なかなかなことをやっていました。





サン・ミュージック所属だった佐藤佑介さんもまさに一瞬の少年の輝きだったと言えましょう。





ちょっとコアな話題で失礼いたしました。(笑)





また、後ほど。