私が人生で一番最初に買ったマンガは田河水泡先生の「のらくろ」です。
マンガというものに、いい顔をしなかった学校や親もなぜか「のらくろ」だけは、認めてくれました。
とは言っても、戦前からのマンガですから、私の世代のマンガではありません。(笑)
その「のらくろ」より少し後に描かれたマンガが、
坂本牙城先生の「タンクタンクロー」です。
1930年代の夢のロボットが描かれていますが、
この何でも電子書籍の時代に小学館さんが新たに出版してくれていたんですね。
迷わずすぐに購入しました。
可愛い絵!色!
カタカナだけの吹き出しですが、解説本もついていて面白く読んでいます。
やっぱり、本は紙がいいなーと思いました。
さて明日は、「クリス松村のザ・ヒットスタジオ」(MBSラジオ)の生放送があります。
放送をお楽しみに!