最初の元祖 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba

どんよりとした朝ですが、





あと1ヶ月すると3月ですからね!





春は目の前!(笑)





空気もそんな気がします。





昨晩のラジオは、私の洋楽との出逢いの曲の数々をおとどけしました。





今でこそ、幅広い洋楽も聴く私ですが、





最初の最初は、日本の若者に人気のアイドル的要素も含んだ歌手が好きでした。





ザ・ランナウェイズは、日本で大人気でした。





女の子バンドは、海外でもいませんでしたから、初めての女の子バンドで珍しいグループでした。





演奏が上手いとか下手とか歌が上手いか下手か…という問題ではなく、





16歳のティーンエイジャーの女の子が、あの時代にバンドをやるという大変な挑戦をしたのですから、





エライ!と素直に評価してあげたいですね。





ジョーン・ジェットがいたバンドですし!





良くも悪くもヴォーカルのシェリー・カーリー(当時、我々はチェリーと言っていた)が、





16歳で下着(ガーターベルト?)のような衣装で歌ったイメージが全てを決定づけてしまった…





そう思います。





キッスは、当時、地味すぎでは?と話題になった超名曲「ハード・ラック・ウーマン」、





ベイ・シティ・ローラーズは、メンバー相次ぐ交代劇があった時期の曲「ロックン・ローラー」、




当時は、第2ビートルズ(そんなグループたくさん(笑))として売り出したバスター。





グラミー賞を何度もこの時点でとっていた実力派アイドルオリビア・ニュートン・ジョン、





名曲「フィーリング」の元祖モーリス・アルバートなどをご紹介しました。





1977年の今頃の若者の洋楽の空気感でした。





さて!今晩夜7時からは、





「シルシルミシルさんデー2時間スペシャル」(テレビ朝日系)の放送があります。





私は、今どきの最新トマト事情を見てまいりました。





放送をお楽しみに!





今日も元気にいきましょう!