今日は、仕事のスタートが遅かったので、
出かける前にゆっくりと音楽を聴くことが出来ました。
海外のアーティストも続々と新曲を発売していますが、
あの「ラストクリスマス」で有名な
元ワム!のジョージ・マイケルも新曲を発売しました。
いろいろ…いろいろあったスーパースターですが、
ロンドンオリンピックにもイギリスを代表する歌手の1人として登場し、
健在ぶりをアピールしてくれたのは記憶に新しいところです。
本当に昔は、憧れのいい男でしたが、
今は、ナイスミドルといったところでしょうか。
肝心の新曲「ホワイト・ライト」ですが、
かなりクラブというか、若者を意識した作りになっています。
まるで、リミックスヴァージョンのような。
「フェイス」とか「モンキー」の頃が懐かしくなってしまいました。
しかしながら、新曲を出して、新しいことに挑戦し続ける姿勢は立派です。
来日公演、そろそろ来てくれないかな…。
そして、ジョシュ・グローバン。
大統領選が終わったばかりのアメリカで、
「ユー・レイズ・ミー・アップ」が大ヒットして、
一躍クラシカル・クロスオーバー部門のプリンスになりましたが、
何と!新曲は日本人のための日本語の新曲です。
私にとっては、バリー・マニロウの「さくら」以来の衝撃!
最近では、珍しいことだと思います。
親日家の彼ならではです。
「この先の道」は、松井五郎さんの作詞です。
松井さんは、安全地帯や工藤静香さん、V6さん、氷室京介さんなどの歌を
多く作詞しておられる作詞家です。
相変わらず、ジョシュの丁寧な歌唱が素晴らしい1曲でした。
彼も来日コンサートが待ち遠しいです。
また、後ほど。