あまり良く写っていませんが、
今日、通り道で撮った「鯉のぼり」です。
たくさん、たくさんの鯉のぼりが空を游いでいました。
鯉のぼりを見ると祖父母の事を思い出します。
祖父母の家には、毎年この時期、
いつも特大の鯉のぼりが庭にありましたから。
孫の健やかな成長を祈ってくれていたのでしょう。
そして、あの時から何十年か経って…
いちおう…大人にはなりました…。
連休、連休って、言いますけれど、
祝日には、いろいろ意味があるんですよねー。
子供の時は、何もわからなかった子供の日の意味。
祖父母がいない今、つくづく思います…
大切に見守っていてくれたんだなー…って。
だから…やっぱり、子供の日は大切ですね。
社会に出て、荒波にもまれないと、
その記念日の意味って、実は、わからないものって、
本当に多いですね。
そんな事を思う、あるゴールデンウィークの1日です。
皆様、また明日!