諸事情により、ヘッドフォンステレオを
新しく買おうと思い、何を買えば良いか調べていたのですが、
どうも、現在販売されているヘッドフォンステレオは、
どれも私の使っているオーディオの差し込み口には、
合わないらしいのです。
オーディオは、2008年の製品なのですが、
もう、合わない・・・。
新しい商品と連結させるためには、
アタッチメントを
製品を販売している会社から取り寄せなければならないという、
面倒な事態に。
せめて、街の電気屋さんで、
そのアタッチメントが入手できればいいのに、
それさえも出来ない・・・
なぜなんでしょうね…。
１年経ったらもう古い。
２年は、古すぎのギリギリライン。
３年経ったら対応不可能・・・。
かつて、ＳＤプレイヤーでも同じような経験をしまして、
この何年かで、オーディオを三回買い替えているんですよねー・・・。
当然、ヘッドフォンステレオも合わせて買い替え。
レコードからカセット、
CDからカセット、
CDからMD、
CDからSDカード、
現在のオーディオからヘッドフォンステレオへのダウンロード・・・。
いろいろな変化の時代があったけれど、
昔は、もっとゆっくりの進化でした。
今は、いろいろハード(機械)の進化が、
もう早すぎて、ついて行けません！(笑)
私は、もうめげそうです。
現在、オーディオも自宅に三台もあるし・・・(笑)。
Blu-rayの機械も買いましたが、
たぶん、また、進化して、新しい物が出てくるんでしょうね。
その時、買ったソフトが使えない・・・という事だけは、
勘弁願いたいものです。
今では、使えない過去の型・・・
ベータのビデオ、VHDディスク、
レーザーディスク、MD、DAT等々。
原発の問題もありましたが、
これからは、一つの商品を
長く大切に使うという考え方も
あると思うのですが・・・。
いかがなものでしょうね？