まだまだ収録が続いていますが、
ただいま休憩中。
ブレイクタイムなお話しを一つ。
昨日、「人志松本の○○な話」を見ていたら、
千原ジュニアさんのお話しで
まさかの石川さゆりさんの名曲「飢餓海峡」のお話。
1994年リリースのこの曲は、
本当に埋もれた名曲です。
ちあきなおみさんの「夜へ急ぐ人」と
同じ位置づけと言ってもいいかもしれない、
強烈なインパクトの歌です。
私も久しぶりに当時、
今はなき新宿のレコード店「コタニ」で買った、
石川さゆりさんのこの曲のCDを取り出して
今朝、聴きました。
いろいろ忘却の彼方だった苦い恋の思い出を
思い出しました・・・・。
過ぎ去って散った、若い恋・・・(笑)。
今、思い出して良かったかもしれません。
ジュニアさん、ありがとう。
歌詞の一部を
♪ちり紙につつんだ 足の爪
後生大事に 持ってます
あんたに逢いたくなったなら
頬っぺにチクチク 刺してみる・・・
「飢餓海峡
作詞・吉岡治 作曲・弦哲也 編曲・三木たかし
実力派歌手であり美しい、
石川さゆりさんでなくては、
表現できない名曲です。
演歌というより歌謡曲に近い感じなので、
ぜひ機会がありましたら聴いてみてください。
歌詞に何かを感じるか感じないかは、
人それぞれの恋(愛)の感じかただと思います。