アイドル「スマイレージ」の事務所の方に偶然お会いしまして、
新曲「○○がんばらなくてもええねんで！！」を聴いて、
凄く良かったので、その感想を申し上げたら、
何と！限定盤を含めた３種類のＣＤをいただいてしまいました。
この曲は、アイドルはこうじゃなきゃ！って感じの
凄く元気の出る歌で「夏」という言葉は出てきませんが、
夏にピッタリの曲です。
それにしても、スマイレージのみんな、短い間に凄く成長しました！
やっぱりアイドルの夏は、まず元気ソングがよろしいですね！
私にとりましては、娘のようなアイドルなので尚更そう思います。
成長が嬉しい！
さて、アイドルの夏というキーワードが出てきました。
昨日放送の「ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！」で、
桜田淳子さんの「ミスティー」という
前身ピンクのキラキラタイツで歌う曲をお届けしましたが、
あれは、淳子さんが夏のリリースなのに、初めて夏の歌を歌わなかった
年の一曲です。
淳子さんの「夏」というイメージは、
1975年の「十七の夏」からはじまったのですが、
その後「夏にご用心」「気まぐれヴィーナス」「リップスティック」
「Ｍｉｓｓ Ｋｉｓｓ」「美しい夏」と夏には、
必ず夏歌を６年連続歌ってこられたんですね。
どれも印象に残る名曲ばかりですが、
これだけ、夏の歌を続けて歌われる方はかなり珍しいです。
男性も含めれば他には郷ひろみさんぐらいではないでしょうか？
しかし、何だかんだで夏には夏らしい元気な曲は、いいです。
近年、夏に夏の歌を歌う方が減ってきていますが、もっとあっていいのではないでしょうかねー。
ちなみに「ミスティー」ですが、昨日の特集の中では
私、かなりこだわって選曲しました。
あのピンクのタイツは、オリビア・ニュートン・ジョンが
1976年の公演で着用していたピンクのタイツを淳子さんがイメージして
衣装にしたそうですが、淳子さんにしか着こなせません！
それにあの光るマイクスタンド！あの踊り！
歌謡界が楽しかった時代のエンターテインメントが凝縮されています。
まだまだ、今回ご紹介しきれなかったパフォーマンスがいっぱいあります！
また、次の機会をお楽しみに！
※３枚目の写真は、そのオリビア・ニュートン・ジョンの衣装。
未ＣＤ化のライヴアルバムより。
