スーパースターの姿 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba


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朝から涙が。



マイケルの死から3日。



今まで、涙は出なかったけれど、



今朝、日本テレビの「ザ・サンデー」で放送された、



初来日公演のドキュメント、



自然と涙が出てきました。



あの時代、マイケルを知っている世代は



青春プレイバック。



そして



知らない世代には、



間違いなく彼がスーパースターだった事、



いかにマイケルが日本人の



あたたかい応援で日本が大好きだったかが



よく伝わった映像だったと思います。




1987年、ソロ初来日公演。



あの時、後楽園球場も横浜球場も



必死でチケットを取って行きましたが、



短い映像記録の中にその興奮が



おさめられていて



ドキュメントの素晴らしさを思い知らされました。



私も1987年の公演の映像は、ビデオを



大切に保管していますが、



また、見直したいと思います。



また、私がマイケルの大ファンになった



キッカケのアルバム、



「オフ・ザ・ウォール」からの映像も流され、



あらためて、マイケルの輝きを再認識しました。



「スリラー」は、確かにアルバム、ビデオとしては、



マイケルの代表作ですが、



この「オフ・ザ・ウォール」をはじめ、



アルバム「スリラー」からシングルカットされた



他6枚のシングルも色あせない名曲ばかりです。



ジャクソン5(ジャクソンズ)を含め



マイケルの作品が来月、紙ジャケットで



リリースされるので、ぜひ聴いてみてください。





また、日本の日本テレビだけが持っている



1987年の来日公演&ドキュメントが、



DVD化されたら、きっと



重要な歴史の作品となる事でしょう。



個人的にそれが実現する事を強く希望します。




エルヴィス・プレスリーもビートルズも


マイケルもそれぞれの時代に



一番輝いていたスーパースターです。



最後に正確なデータを記しておきます。



ビルボードでのシングル盤のヒットの記録としては、


1位・エルヴィス・プレスリー
2位・ビートルズ
3位・エルトン・ジョン
4位・マドンナ
5位・マライア・キャリー
6位・スティーヴィー・ワンダー
7位・ジェイムス・ブラウン
8位・マイケル・ジャクソン
9位・ジャネット・ジャクソン
10位・ローリング・ストーンズ
(2006年集計※最新集計)
但し、シュープリームス時代(メイン・ヴォーカル)を含むと
ダイアナ・ロスが2位になります。



誰が、一番とか超えたという事はありません。



みんな、スーパースターです。



ps:ブログに書いた「笑いあり涙あり」というのは、
  「歌を聴いての感動の涙」という意味です。
  放送を見ていただければわかります。