ちょっと、タイ旅行記は一休みかお


 で、ウィンドサーフィンの話です。


 

 今年の5月に、友人Iの友人J、Kさん達と共に、大昔に通っていたウィンドサーフィンのビーチに行ってきましたあせる


 その体験は、以前にこのブログでも書きましたが、ホント、タイムマシンに乗ったような、玉手箱を開けたような感覚でしたビックリマーク


 あのビーチは、以前よりも綺麗に整備されていました。


 でも、昔のまま、潮の臭い、ボードを洗う水道水の臭い、体に当たる風の感触、少し投げやりなはてなマーククラブの雰囲気が維持されていました。



 そして、8月の終わり、タイ旅行から戻り仕事に復帰した私かお


 仕事帰りの電車の中で携帯が鳴りました。


 なんと、ウィンドサーフィンをやっていた当時の後輩からです。


 本当に久しぶりにビーチに行った後、続けざまに後輩からの連絡。


 偶然の偶然ビックリマーク


 彼と話すのはどれくらいぶりでしょうか。天文学的数字えっ。。。


 私は、次の駅で電車を降り、彼と話し込みました。



 彼は、いまでもたまにそのビーチに出向いているそう。


 そして、私が立ち寄ったクラブには、当時の別の後輩が働いているという。


 ああ、知っていたら、会って話ができたのにえっ



 竜宮城に行っていたのは、私だけだったのかもしれません。


 そして、11月には、歴代の仲間を集めてOB会をするという。


 だから、メールアドレスを教えて欲しいと。


 

 数日後、彼から届いたメールには、コミュニティのURLが。


 アクセスすると、とっくの昔に忘れていた先輩や後輩の名前が目


 そして、彼らの近況が書かれていましたグッド!


 

 どうやら、私は、本当に玉手箱を開けてしまったみたいですクラッカー


 あの頃とは全く違う容姿となった私。


 私は、その世界に入って行けるのでしょうか。


 そして、私は、先輩や後輩に気付くことができるでしょうか。



 そういえば、玉手箱を開けて、お爺さんになった青年は、その後、どうなったんでしたっけ。。。