数年前までは、自分が何人か、相手が何人か、かなり意識してました![]()
いまは、意識しなくなりました。
学生の頃、米国に旅行に行ったのですが、やはり英語が不自由であると、自分が外国人であると認識しすぎてしまう。
でも、初めてタイに行ったとき、この思いは吹き飛びました。
バンコクは旅行者の「るつぼ」。
誰が何人かなんて分かりませんし、考えていられません。誰も気にしていません。
お互いの母国語が通じないのが面倒なんで、みんな「英語のような言葉」を使って勝手に交流![]()
思い思いに、みんな好きに楽しんでます。
何人かなんて、どうでもいいんですよね~![]()
もっと早く気付きたかったなあ。子供のときとかに。
キモチの切り替えで文化の区別なんてなくなる。
今のティーンエイジャーって、インターネットがあるから、色んな国の映画や歌を身近に楽しんでますねえ。
彼らには、私が意識しなければできなかったキモチの切り替えなんて、はじめから必要ないんでしょうね![]()