「なんとか、ばあちゃん」で一躍時の人となった島田洋七さん。
売れていない頃、ステーキ屋の前を通ると、メニューに載せられている一万円のステーキがおいしそうに見えてたまらなかった。いつか、食べてみたいなあと思っていたそう。
ところが、漫才ブームで多額の収入を手にすると、そのステーキ屋の一万円ステーキを見ても、あまり美味しそうに見えなくなったらしい。
そして、漫才ブームが終わり、また売れなくなると、再び一万円ステーキがおいしそうに見えてきたということです。
私も、ハっとしました![]()
毎日同じ仕事をしているのに、楽しいときと苦しいときがあり、
飲み会が楽しくてたまらないときと、面倒なときがあり、
同じ人なのに、話しやすいときと、話しにくいときがあります。
何をどう感じるかは、そのときの自分の感情で決まるのかな。
楽しいキモチをキープできれば、何でも面白く感じられるのかなあ。
でも、毎日毎日、楽しい気分な人でいるのも、「なんだかなぁ~」なので
、
楽しくない気分も紳士っぽくて良いのかも、と。
かえって魅力が出たりしてね![]()
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