こちら福岡も緊急事態宣言が解除されましたが
嬉しさ半分不安半分と言ったところでしょうか
解除されても
もうコロナ以前の日常ではなく
新しい日常を作り上げていく事になるのでしょうね
マスクや3密を避ける事etc.
ここからが本当に大事だと思います
裏の土手で
アマリリスが凄い事になっていて
何十本と花茎が立ち上がり一斉にそれらが咲いて
見事ではあるけれど勿体なくて
夫に一部切ってもらい
玄関やリビングに飾ってみました
知り合いにも分けてあげたり
それでも土手にはまだまだ沢山の花茎が上がってきています
実は裏の土手は他所の土地です
もう5~6年前になるでしょうか 所有者のおじさんが亡くなって
おばさんはいらっしゃってまだお元気な頃は
「草刈りしなきゃと思って息子に言うんだけどねぇ~」と
でもその後一度も草刈りする事もなく
仕方なく夫が年に数回草刈りをしています
果樹も沢山植えてあり
誰も採らない果物は我が家の敷地にボトボト落ちて来て
その話もおばさんにしたのですが
ただ息子に言ってるんだけどねぇ~とだけ
しまいには
「お宅で食べて下さい!アマリリスもどうぞ!」と
今おばさんには認知症状が出て意思確認は難しい状態
それが今年
やっとやっと夫がそこの息子に枯れて我が家の納屋に倒れてきている
桃の木を切ってくれと話したところ
やっと見に来た息子
特に謝る訳でもなく済まないと思ってる風でもなく
「今度切るから」と言うので 他の木も伸び放題になってて
実がドンドン落ちて困っているので切って欲しいと話しました
私も夫に言えた義理じゃなく
やっとやっとそれだけの事が言えました
余談ですが
自分の方に非があっても平気で相手に強く言ってる人いますよね
屁理屈と言うか
でもいつもそれ凄いな!と
情けない事に言うべき事も上手く言えずにきた私です
元に戻って
数日後若い子達がチェーンソーを持って挨拶にきました
「今から木を切らしてもらいます!音が煩いと思いますが」と
切って欲しい枝等をお願い?指示?して
半日かけてスッキリしてもらいました!
終わった彼らにスポーツ飲料を出し(何故こちらが?と思いつつ)
そこの息子との関係を尋ねると
「会社の者です」との事
と言う事は会社の部下?
何にせよ
常識のない上司に常識ある若い青年達
長年のストレスが解決してスッキリしました
また草が凄い勢いで伸びてきています
今後そこの息子が自主的に草を刈る事があるや否や
アマリリスから話が大分それてしまいました
アマリリスは了解の上頂いてますので
コロナで不安な日々であっても
自然に囲まれ(山と海に挟まれた地域)
朝は可愛い小鳥たちのさえずりで目を覚まし
と言いたいところですが
最近はやたらめったらけたたましい声で起こされる事も
その声の持ち主がこちら
この夫婦は
下の麦畑にいる事が多いのですが
時々庭をヒョコヒョコ歩き回っていたり^^
本当に凄い鳴き声なんですよ
「キッキキーーー♪」
でものどかですよね~~(笑)
今日もご覧頂いて有難うございました