九州オルレとは




地図を片手にリボンや標識を辿って歩く旅のこと(韓国・済州島発祥)




海岸や山などを五感で感じ、自分なりにゆっくり歩く、いわば大人のオリエンテーリング




九州各県には12のコースがあります。








昨日 地元のFM局主催の




日韓親善交流事業 九州オルレを行く!「潮騒とメロディー音譜ウォーク」




に参加して 初オルレを体験してきました。




初めてのオルレ体験は大勢で楽しくが安心かと思い申し込み




昨日は総勢300名でのウォークとなりました。




日韓親善・・・韓国の方も多かったです。あちこちで韓国語がニコニコ




お天気も良く晴れ絶好のオルレ日和でした。








宗像・神湊(こうのみなと)からフェリーで15分で大島に着きました。




11、4㎞ 高低差224mの大島コースを10:15にスタート後いきなり




急な上り坂のコース最難関が待ち受け そこが一番きつかったけど




なんとか登り切ったところが絶景ポイント「御岳山展望台」(224m)













眼下にフェリーターミナルが見えます。














その後ゆるやかな下りを歩き




山林や竹林の中を 森林浴をあびながら歩いて行き




第二の絶景ポイントの風車展望所 砲台跡を目指します。




















































この風車からもう少し登った先が砲台跡




そこでお弁当







潮騒とメロディ音譜ウォーク




そこかしこのポイントで九州管楽合奏団や福岡教育大吹奏楽部にハーモニカの生演奏もあったんですよ。




トトロの「散歩」や AKB48やら













お弁当を食べゆっくり休憩を取って




さぁ残りのコースを フェリーターミナルまであとひと踏ん張り!





















14時過ぎに無事到着!













景色山と音楽音譜に癒された初オルレでした。










今 残りの11コースを踏破してみたいと夢が膨らんでいます。




その中には私の大好きな




「九重・やまなみコースやま。。。山」もあります。







楽しみ楽しみがまた一つ出来ました。















久しぶりの記事




見て下さってありがとう






ペタしてね