ご心配いただきましたチェリーですが


2日間様子を見てもびっこをひいて痛々しさが変わりなかったので


昨日病院へ連れて行きました。



X線の結果骨折はなくホッとしました。


診断結果として捻挫と関節炎ということでした。


ワンコも加齢と共に


人間と同じような症状が出てくるのですね。


あらためてチェリーが高齢犬ということを認識したところです。


とりあえず痛み止めを5日分処方してもらい


昨日一日飲ませたせいか少し痛みが軽減されてるような感じです。


何せ何も言えないワンコですから


動きを見て判断するしかないですが。





今度の件はチェリーの飼いかたについて見直すきっかけとなりました。


慢性関節炎の治療法は


1、適正体重の維持


2、規則正しい制限運動


3、消炎鎮痛剤の投与(長期間服用可能な)


だそうです。


1、については少々太りすぎなのでダイエットが必要です。


2、については急階段の昇降や飛び上がったり飛び降りたりさせないようにとのことです。


  今までのように野山を自由に走り回らせることはもう無理です。


  

3、については様子をみて考えていかなければならないでしょう。



2、については今後朝晩とリードをつけての散歩にしなければなりません。


  これは街中のワンコちゃん達にとっては当たり前のことですよね。


  田舎の1軒屋だから出来ていたことです。


  散歩ということで私自身も一緒に歩くきっかけとなりそうです。


  体調の波があるため低調の時はずっとヒッキーになることなどがあって


  もう1年以上散歩を中断したままですが


  体調が安定している今、チェリーと共に歩くことにしましょう。


  それによって私の安定も持続するかもしれませんから。




少しでもチェリーには元気で長生きしてもらいたいから


出来る対策は色々やっていきましょう。


だってチェリーにはどれだけ癒されてきたことかわんわんさくらんぼ


これから恩返しですWハート







今日も見てくださってありがとう





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