今朝は青空が広がっていました。
変わって、
マニアックな昔話です~(^^)/
昨日、アメリカでヘリの訓練をしていたというネタを記載しましたが、その続きみたいな話しです。
だいぶ前にも取り上げたネタなので、再登場となります。
アメリカでも日本でも、航空機の操縦ライセンスを取るためには、試験官による実地試験に合格しなければなりません。
アメリカでは通っていたフライトスクールの校長が、その試験官でした〜!
その校長が銃が好きで、販売ディーラーのライセンスも持っていたほどで、話しがめちゃくちゃ合いました~(^^)/
そうなると、当然
撃たせてよ〜!
となるわけです(^^)
そして滞在期間中に、その校長の自宅の庭(山?)でたくさん撃たせてもらいました~(^^)v
滞在していた州はフルオートの銃の所持が認められていたので、MP5といったサブマシンガンからHK33といったアサルトライフルまでフルオートで撃つことができました〜!
その校長はヨーロッパの銃が好みのようで、ハンドガンは
・SIG P220(45ACP)
・SIG P228
・ベレッタ92F
などを撃たせてもらいました(^^)v
MP5とP220の撃ちやすさが印象に残っています。
撃ったあとは、もちろん分解清掃となりますが、校長に
自分にやらせて〜!
とお願いしてやらせてもらいました~(^^)/
最後に弾代を払うと申し出たのですが、要らないと言われ、ただただ感謝!
そのお礼に、帰国してから
東京マルイの電動MP5を贈りました。
あとSIG P228のエアコッキングも合わせて。
とても喜んでくれました♪
やはり家の中で気軽に撃てるのが良いらしいです。
訓練をした翌年の夏、妻と一緒にフライトスクールを訪れたのですが、校長はすでに退職していて、結局それ以降は会っていません。
今のようなメールやSNSがなかったため、何度か手紙でやり取りをしただけで自然消滅したような感じです。
私自身も、今後アメリカへ行くことはないでしょうし。。。
でも、本当に良い思い出になっています。
明日もお仕事!