今日はほんの一瞬と言ってもいいくらい、短い時間だけ青空が見られましたが、1日どよ〜んな空となりました。
先日、タモリさんがカーリングを紹介する番組を観ました。
カーリングは審判がほとんど介入しないということは知っていましたが、ルールブックの冒頭に
不当に勝つなら負けを選ぶ
というような記載があるとは知りませんでした。
この言葉を聞いて頭に浮かんだのは、サバゲです(^^)
サバゲも当たったかどうかは自己申告なので、いわばプレーヤーの良心次第です。
中には当たっていても平然とプレーを続行する人もいます(ゾンビと言います(^_^;))が、皆がフェアに楽しむためには、あってはならない行為です。
今の世の中、
自分の利益になるならなんでもあり
という風潮も無きにしもあらず。
そうした中、カーリングの精神は失いつつあるものに警鐘を鳴らしてくれているような気さえします。
ちなみに私は、サバゲでは勝ち負けにこだわっていません。
独特の緊張感が味わえて、銃が撃てればそれで満足です(^^)
当たった、当たらないはどうでもいいくらい。
サバゲも相手があって、初めてゲームができるのですから、相手に対して敬意を持って臨まければならないということを、改めて感じました。
明日はお仕事!