今さら、“ふつう”を、目指そうなんて遅い。
何度もなんども懇願したじゃないか。
「神様のお手伝いがしたい」と。
「自分の使命に沿って生きたい」と。
今、導いている途中なのだから。
しのごの言うな。
元の世界はもうない。
失われた。
そう、示しただろう?
人間として生きてきた、
貼り付けてきたものを
取り払わないとそちらの世界には
行けないのだから。
もう遅い。
後戻りなどできぬ。
過去は塵ゴミ。
目覚めは近い。
思い出せ、使命を。
この苦痛の裏にある世界を。
導いている。
これまでも、
これからも、
ずっと。