津波や火災の被害、避難所で悲しみに暮れる人たち。見るのも辛いニュースが連日報道されました。


そして原発事故。

福島第一原発はここから200キロ弱ほど離れています。放射性物質が拡散すると言っても何をどうやって避ければ良いのか。被曝というのは、もっと近くにいる人がなるものではないかとも思っていたので、怖いと思いつつも、どう行動すれば良いのか全くわかりませんでした。


原発の建屋が爆発し、会社に行ってたケンジから、窓を開けないようにと電話がありました。うちには外気を取り入れる空気循環システムがついているのですが、それも止めるようにとのこと。


この時には大袈裟と思っていましたが、後に実際に市内でも放射性物質が計測されたり、除染作業があったりして、やはり飛んで来ていたか、納得というか、現実なんだと思い知りました。


そのうち、福島産の野菜や海産物が消え、スーパーの野菜売り場には放射性物質の計測済みの文字が。心無い中傷もあったようです。


私が中学生の時にチェルノブイリの事故がありました。その頃は雨に濡れると髪が抜けるなど言ってましたが、本当に日本に影響があったのかはわかりません。そしてその恐ろしさも。


(余談ですが、チェルノブイリは当時のロシア連邦、今のウクライナだったんですね。ウクライナの戦争が始まってから知りました)