22卒就活を早期中断した私の話① | 大学4年女子 (療養中) の備忘録。

大学4年女子 (療養中) の備忘録。

文系大学4年女子による日々の記録です。拙い文章ですが、お読みいただけると幸いです。皆さんからのコメントも、随時受け付けております:-)

こんばんは。

数ある記事の中こちらを選んでいただき、ありがとうございます。

 

自分の気持ちを整理しようと、久しぶりのブログです。

少し長くなりそうなので、数回に分け投稿するつもりです。

 

早速ですが、内容に移りたいと思います。

 

 

 

私は東京の私大に通う文系女子です。4年です。

大学3年の初夏、就活を意識し始め様々な企業研究、自己分析を行いました。

 

当時の就活軸として実家から通える場所第1としていましたが、

現住所は地方の田舎県で、首都圏ほど働く場所多くはありませんでした。

 

私自身ボランティアやSDGsに関心があり、

社会貢献を事業として取組みたいと考えていました。

 

学校の図書館で「社会を変えるマーケティング」という本を目にし、

・社会貢献を事業とするためにも資金がかかり、収益率が悪く継続が困難なこと

・クラウドファンディング等の成功事例もあるが、

周囲に興味を持たせる活動に資金が集まりやすく、慈善団体では見劣りしてしまうこと

 

他にも色々ありましたが、

 

自分が望む働き方を実践できる場所そのものの数が、

多くない事に気づきました。

 

同時期に多種のインターンや説明会を受け、

さらに自分が大切にしていた軸に気づきます。

 

それは、

『企業に頼らない働き方をすること』です。

 

私の母は保険代理店を独立開業させていたこともあり、

いつか自分も事務所を構え、自分のペースで仕事がしたいと考えるようになります。

 

私は大学二年の頃宅地建物取引士の資格を取得していたため、

独立にはやはり資格が強みになるのでは、と。

それから、

①独立開業しやすく

②女性でも活かせ

③収入もそこそこ

④仕事の幅が広い

 

などの点から、「司法書士」 の資格を目指すことを決めました。

年に一度の試験で、合格率は4%前後。

 

それでも、自分がこのまま理想の働き方をせず、

妥協して企業に勤めるのは、自分らしくないな、と。

 

文系とはいえ、経済学部の私は法律の知識もありません。

書店で六法を買ったときはかなり勇気がいりました。笑

 

そんな私の、

勉強を始めてから今の心境について

 

これは次回にしたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありあがとうございました。

 

ではまた。✋