世界初、iPS細胞で視力回復 理研がマウスで確認 2年以内に臨床申請へ
http://www.sankei.com/smp/west/news/170111/wst1701110007-s1.html

らしい。ペンギンレーシックで角膜削らなくても済む訳だ。ま、そんな単純な話では無いだろうが大体は合ってるだろう。
後はiPS細胞により再生した器官の癌化リスクへの対応なんだろうが。自分の細胞から作り出した物でも駄目な理由が素人には良く解らない。他人のパーツが拒否反応を起こすのは何となく解る様な気もするが。
死んだ脳機能や神経も視力も再生となれば骨髄に注入すれば造血機能も再生する可能性大だろう。コレが普及する前に血液濾過位はやっておきたいモンですな。色々とアチコチにガタが来てるし。しかし確か保険効かない筈だった様な。ペンギン後は何だ、骨か。骨はアルツハイマー治療薬を使って歯を再生させる事が可能らしいからソレが応用可能か。
此とは別に人造のパーツだとペースメーカーに始まり眼内レンズや人工間接やセラミックや強化プラスチック、何より精巧な義手、義足の類いはどの様に進歩するか。恐らく人体改造、強化の為に特化されていくだろうと予想。
人工知能や粒子コンピューターだの技術的特異点の達成による一大ブレークスルーは何をもたらすか?ソレは俺の頭では対応出来ないのは言うまでもない。ペンギン