FIRE Bが来たヤァ!ヤァ!ヤァ!

今日は最近、少し噂？になっていたBEATLESのカヴァーをFIRE Bでレコーディング中。
曲は名曲中の名曲、A Hard Days Night.
BEATLES主演の映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』の主題歌。

BEATLESをカヴァーするにあたって、迷いました。
名曲だらけですからね。

で、なぜこの曲を選んだか。
まずFire Bでやるなら、ノリよし、歌詞よし、そして歌いやすいやつ。
基本BEATLESは歌いやすい。カラオケ行ってもBEATLESナンバーはかなり入ってきます。
中学の時Bandでやってたり、
曲によっては、聴くとかなり当時の想い出とシンクして、
心地いいのか悪いのか何だかよく分からない気持ちになって、キュ～ンとします。

話はそれたが、でもその歌いやすいってとこが、落とし穴だったりして、奥深いんですね～。
カヴァーはもの真似とは違うし、真似したところで本作よりよくなるわけがない！

カヴァーとはRespectを持って望まなければならない。
超えなければならない！
超えられないとしても、気持ち的に。
あとやるからにはどうOriginalにしていくか。これが最大のポインツェ！
歌詞を変える事も、DJパートや歌詞を付け加える事もNG！
ならばRuleの中で自由を見つけるしかない！

色々なジャンル違いのアーティスト達が参加するんですが、皆Band。
打ち込みTrackで挑むのはFIRE Bだけじゃないでしょうか？しかもDance Hall。
Backing TrackはJungle Rootsから、Moriさん、Toikeさん、バカYota。

あの名曲はどんなになるかは買って聴いてのお楽しみ。
俺は、カッコイイと思うよ～
本人達に聴いてもらいたい。多分聴いてもらえるんだろうな。
マジRespectの詰まった曲です。