おととい薬局の上に住んでいた小父さんが亡くなった。
約8年前から薬局経営してからの付き合いで
うちの親戚の知合いでした。
紹介されてからいろいろと気を使っていただいて
自分の処方せんを持ってきてくれたり
冬になると朝早くから薬局の雪かきをしてくれて
僕が会社に来るときにはほとんど終わっていました。
そのおかげで僕は業務に集中することができて
大変助かっていました。
しかし、1年前より大腸がんで手術してからは、
体力も落ちて逢うたびに気力もなくなっているように
感じました。
昨年からは当たり前だが自分で雪かきをやるようになり
改めて小父さんの有り難味を感じることが出来ました。
小父さんの素性はよくわからないが、家族や親戚と縁を切って
独り身だというのは知ってしました。
だから亡くなっても通夜も葬式もあげれず
市役所で対処することになり、本日火葬することになりました。
今朝、小父さんに線香をあげ、今までして頂いたことについての
感謝と最期のお別れをしてきました。
医療で働いてる以上、他の業種より死というものが身近にあるものだが
何度死に直面しても慣れないし、また慣れてもいけないと思います。
こうしておけば良かったと必ず後悔することが多いが、
その後悔することが大事だと僕は思います。
その人に対する後悔を次に繰り返さなければ、
その人に対する供養にもなると信じています。
僕は小父さんを通して人に対する感謝する気持ちを
より一層強くもち続けていきます。
ありがとうございます。