三宮のアルコホールさんにて、新しく出たオクトモアをいただいて来ました。
そう、噂のオクトモア 08.3 アイラ・バーレイです。
オクトモアは、ゲール語で「偉大なる8番手」を意味する世界で最もヘビリーピーテッドなシングルモルトウイスキーのシリーズ。
2018年1月、「オクトモア08.1 スコティッシュ・バーレイ」が「8」を冠する記念すべき「08」シリーズ第1弾として登場し、今回第2弾となる「08.3」が出ました。
これはアイラ島「オクトモア農場」で収穫された大麦のみを使用した、オクトモアの中のオクトモアです。
何がオクトモアの中のオクトモアなのか?
それはこのボトルに含まれるフェノール値を見ればわかります。フェノール値とは、スモーキーさを表しますが、この数値が高ければ高いほどスモーキー・ピーティなウイスキーということになります。
2010年の秋、アイラ島は長雨と強風に見舞われ、さらに雁や赤鹿による被害で、オクトモアの農場の収穫量は ごくわずかとなってしまいました。しかし、その希少な大麦をモルティングした結果、309.1PPMという驚くべきフェノール値を叩き出したのです。
みよ、燦然と輝く「PPM 309」の文字を。
頭がおかしい。
(アードベック10年が60 ppm前後でラフロイグが40ppm~55ppm)
臭すぎて飲めないんじゃ……と思って恐る恐る口にしてみましたが……
めっちゃ美味かった(感想には個人差があります。アイラモルトが苦手な旦那は口をつけられませんでした)。
スモーキーさと同時に、アイラの甘味をしっかりを感じられる良ボトル。
ちょっとお高いのが難ですが、アイラ好きにはオススメです。

