実家に帰ったのでふぁみーりえさんでゲーム。
「ルール確認を付き合って欲しい」と言われたので、
『忍ジャン!!』という同人ゲームを遊んでみました。
アイコになったら勝ちみたいな変則じゃんけんっぽいルール。
ちょっと運任せな部分が気になりましたが、
勝負の時に「いざ!」というかけ声を出さないといけないのは気に入りました。
『センコウハナビシ』というゲーム。
紙屋さんが作ってると聞いて「へー」と思ったんですが、
「添景セットシリーズ」作ってる所と知って納得。
文房具好きな人は十中八九お店で見た事のある、
紙で出来たプラモデルみたいな、あれです。
あと「星空の封筒」とか。
紙というと不安定なイメージがありますが、
けっこうしっかりしてて長く遊べます。
気を抜いた瞬間にボトッと落ちてしまって何回やっても「あー」って言ってしまう。
用事があったのでラスト30分で
短歌を作るカードゲーム『ミソヒトサジ』をやらせてもらいました。
そのあとは母親と旦那と合流して『和幸寿司』さん。
名前の通り北海道の日本酒『えぞ之熊』彗星 生酒
「彗星」ってのは北海道の酒造好適米の名前。
甘みが強く食前酒にはもってこいですね。
何か久しぶりの『十四代』吟撰
この日もあまり飲めなかったので(前日のお酒が残ってて…)
間違いのないお酒をセレクト。
でもやっぱり気になってしょうがなかったのでコレもオーダー。
なんだセクスィー山本って。
秋田は山本合名のお酒で、芸能界に身を置いていた
蔵元息子の山本友文さんが蔵に戻って杜氏をしているそうです。
この酵母名もテレビ番組のタイトルをもじってるそうですね。
裏の説明書きも「この商品はク○暑い真夏に「ロックで飲む
山廃純米吟醸」というテーマで…」と、なかなかトバした語り口です。
伏せ字使った説明が切ってはじめて見たわ。
ラストは「最後に飲むのにふさわしいお酒ってありますか?」
と聞いて選んでもらったこちら。
え、ワイン?
と一瞬いぶかしんでしまうこちらは醸し人九平次の
「Le K -rendez-vouz- ル・カー ランデブー」
もともと海外向けの設定された酒質でそれが日本国内へフィードバックしたそうです。
中身も白ワインみたいな旨味と酸味を感じます。
寿司屋さんのラストには確かにアリですね。