今日は何飲も♪

今日は何飲も♪

大阪でデザイナーをしている三十代関西人の飲み歩記。
大阪、神戸、京都を中心にのべつまくなし飲み歩きます。
おいしいお酒、良いお店を紹介していきます。
「今日は何を飲もうかな」と迷った時に読めば
役に立つとか立たないとか。
最近大阪から神戸へ引っ越しました。

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横浜で泊まった宿の前にあった素敵な看板のパン屋さん。

裏面。可愛い。

もちろん猫型のパンも売ってました。

で、朝一で電車に乗り横須賀へ移動して軍港めぐりをしてきました。

私は全く知らなかったんですが、予約しないと入れないそうですよ(余裕があれば当日券もあるそうですが)。

お船大好きな旦那が予約取ってくれてました。

遊覧船に乗って軍港見学。この日は残念ながら空母は全て出払っていましたが、カナダとかオーストラリアの船が泊まってました。これはこれで貴重。

 

どこに何の船が停泊しているか、解説員の方が色々と詳しく説明してくれますが、旦那がそこからさらに詳しい説明をしてくれます。でも私には豚に真珠……。聞いた端から忘れてしまいます。

と、突然旦那が「潜水艦おる!」と遠くを指さしました。

……は?潜水艦?どこ????

一応撮ってみましたが全然わかりません。みなさんわかりますか?

しばらくしてようやく見えてきました。

はい、正解はここでした。わかるかこんなもん。

結構近くまで寄ってくれました。煙が吹いてるように見えるのは、エンジンを回して充電してるそうです。

「え!じゃあ潜水艦って……巨大な電池なの?」

「そうだよ。海中でエンジンなんか回したら酸素が足りなくなるでしょ」

それもそうですね……

旦那が一番興奮してた一枚。潜水救難艇ちよだの新旧が一堂に会してました。

旧ちよだは解体が決まっているため、この写真が撮れることももうないでしょう。

特務艇はしだて。別名『海の迎賓館』。

 

お昼は「せっかく横須賀まで来たんだからネイビーバーガー食べようか」ってことでどぶ板通りまで足を運んだんですが、有名店はどこも長蛇の列。並ぶのは大嫌いなので空いてるところはないかと探して入ったのが「アラベラ/Arabella」というお店だったんですが、当たりでした。

最初通された席が入り口近くの日が当たる場所で正直どうしようかと思ったんですが(笑)、席が空いたらテーブル席に案内してもらえました。

 

お腹がくちくなったら、再び港へ戻り、いよいよ今回の旅のメインイベント、ドライドッグツアーです。

先にシープ店内をUP。

 

仕事の打ち合わせの電話をしつつ、桜木町へテクテクと……

と思ったんだけど、アレ? 港が見えてきた……

どうやら90度間違った方向へ歩いてしまっていたようです。反対方向でなかったのでセーフ。

横浜と神戸は似ていますが、神戸と違って片方に山がないので方向がわかりにくい。さらになぜか斜めの道が多いので、まっすぐ行ってるつもりでも微妙にずれてしまう。

まぁ、メインの繁華街が徒歩圏内なのが救いです。方向を修正し、無事に旦那と合流。早速、教えてもらったバーへ向かいます。

シープのある野毛という場所は、少しドヤ街っぽい雰囲気のある場所でした。いろんなお店がひしめき合い、どこもにぎわっています。

シープはビルの2階にあるオーセンティックな感じのバーで、ほぼカウンターのみのお店。

ほぼ満席でしたが、なんとか二人座れました。

いただいたのはCreative Whisky Company & SHINANOYA。

クリエイティヴウィスキー社のエクスクルーシヴモルツから

4年ぶりの第4弾としてリリースされたばっかりのアイラシングルモルト。

 

このシリーズはコスパが良いですね。

蒸留所名は非公開ですが、やっぱりこの上品な感じはラガヴーリンかな?って感じです。

皆様はいかがお思いか。

旦那がいただいたのは同じくボトラーズから

ベリーブロス&ラド社のハイランド 14 ディスティルド2002。

私はハイランドのモルトがあまり好みじゃないんだけど、

これはちょっとピートが効いてて美味しかったですね。

流石に飲み疲れたんで、最後にデザートカクテルをいただいてこの日は終了。

スリーマティーニを出てから、少し酔いを醒まそうと山下公園まで行ってみました。5分もかからず到着します。

灯りがありますが「明るい」という感じではなく、不意に人影が現れたりしてちょっとびっくりします。でも夜景を楽しむにはもってこいですね。

氷川丸がライトアップしていたので撮ってみました。

さて、スリーマティーニで教えてもらったバーに向けて中華街へ出発です。

神戸にも中華街はありますが、こちらの方が大規模ですね。コンビニに立ち寄ろうと思ったのですが、それっぽいお店が全く見あたりません。徹底しています。

しかたがないのでお店を探しますが……見あたりません。

グーグルマップを見ても確かにここなのに……周辺をぐるぐる回ります。

情報としては「花屋の二階」。でも時間的にも花屋さんは閉まっているし、2階を見上げてもバーっぽい窓は見あたりません。それっぽい階段も見あたらない。

 

閉まってる? いやでも、それなら「是非」と勧められるわけはないだろう……

諦めて立ち去ろうか、でも諦めきれないな……と、花屋の入り口っぽいドアをのぞき込むと……

ここかいっ!

 

まずドアを開いてから階段があったのでした。今まで「隠れ家」と呼ばれる店は数見てきましたが、ここはダントツの隠れ家バーでした。看板もないし。

一人分の幅の階段を上ると、そこにはほの暗いカウンターが。

しっとりとした音楽が流れ、常連さんらしき男性が窓際でシガーをくゆらせています。すごい雰囲気のある空気。堅苦しい感じのお店かな……とちょっとビビりましたが、マスターが割とフランクな方で、積極的に話しかけてくれたりして緊張がほぐれました。

 

とりあえず、いただいたのはフルーツのカクテルをお任せで。巨峰とシャンパンのカクテルを出してもらいました。

面白いグラスですね。ローゼンタールが昔作っていたグラスだそうです。今はないのかな。

安定さは変わりませんが(そりゃそうだ)、結構持ちやすくていい感じです。

 

飲んでいると、「友達が勤めていた農場で作っているオリーブオイルです」と言って出してくれたのがこちら。

マスター曰く、「ミルキーでナッティ。非常に美味しいので、オリーブオイルが苦手という方にもとりあえず食べてもらってるんです」。

その言に偽りなく、めちゃくちゃ美味しい!!

「これ、一般では売ってないんですね?」

「売ってないですねぇ。僕も昔からの知り合いということで分けてもらってるんです」

 

じゃあ、このオリーブに合うウィスキーを、ということで出してもらったのがこちら。

ノッカンドゥですね。

おや、ノッカンドゥの様子が……?

わあー、特級って書いてるノッカンドゥ、初めて見たー。

 

1966年熟成で、1978年瓶詰め。私の生まれ年より古いボトルです。甘みがあり、確かにこのオリーブによく合う……!

フランスのコンテというチーズもいただきました。濃厚なお味で、こちらもウィスキーによく合う。そして好みにサイズのフォークもめちゃくちゃかわいくないですか。

 

そうこうしている内に、仕事を終えた旦那が到着した連絡が。後ろ髪を引かれつつ、お店を後にすることに。

お店を出るときにマスターのオススメのお店を伺ったところ、桜木町にあるシープというお店を教えてもらいました。ちょうど旦那と落ち合う予定だった場所です。お礼を言い、歩いて桜木町へ向かいます。

横浜、そこはバー好きの聖地……

 

と言っても過言ではないのではないでしょうか。なにせ、日本で初めてバーができたのは横浜の地なのですから。

名店と言われるお店も数多くある横浜。昔から是非行ってみたいと思っていたんですが、なかなか行く機会もなく……

 

だって、横浜にあるものって神戸にもあるんだもの!

バーも、港も、軍港……はないけど神戸だって潜水艦見れるし、中華街も、カップヌードルファクトリーも、アンパンマンミュージアムだって!

観光案内に出てくるおすすめはどれもこれも、「わざわざ横浜行かんでも見れるしな……」といったものばかり。

 

なのでいつも機会を逃していたんですが、このたび米軍のドライドッグ見学ツアーに当選しまして、それを目当てに横浜発上陸して来ました!

 

大好きな丹波すきやき弁当と一緒に一路東へ。

このお弁当、ひもを引っ張ると温まるってヤツです。何がすごいって、生卵入ってるんですよ!

 

飲むぞー。

この日のために、いろんなバーで情報を仕入れてきたのですよ。

うきうきしながら駅構内を移動していると、非常時の訓練をしていました。oh...

気を取り直して、ホテルに荷物を置いていざ横浜の夜の町へ出発。

有名店は関内(かんない)というところに集中しているようですが、まずはそこから少し離れた中華街の方へ移動します。もちろん目当ては中華料理ではありません。

スリーマティーニ!

サヴォイオマージュの森崎さんから教えてもらったお店です。ここは奥様が作るカレーやカツサンドが絶品とのことだったので、晩ご飯を兼ねてこのお店からスタートです。

有名店と聞いていたのでもっとオーセンティックなお店かと思いきや、90年代の洋楽みたいなのがかかった(音楽に詳しくないので間違っていたらすいません。とにかくジャズとかそういうのじゃないってことです)フランクなお店でした。

メインでお酒を作っているのはマスターでしたが、若いバーテンダーさんも多く、結構にぎやかな感じ。

 

いただいたのは、とにかくホテルからお店までの道のりが長かったので少し甘めのジンフィズと、お目当てのカレー。

キーマカレーっぽいルーで、いろんな具材がごろごろ入ってました。カレーには「茶わんカレー」といってお茶碗一杯分のお手軽カレーもあります。もうちょっとなんか食べたい、みたいなときに良いですね。

2杯目は、もちろんマティーニ!

フルーツを使ったマティーニもいろいろありましたが、オールドスタイルのマティーニが飲めると言うのでここは飲んどかなあかんでしょう。

オールドスタイルというだけあって、何も言わずともドライマティーニがてきました。ああ、これこれ。ドライだけど刺激がなく、するする飲めます。

今回は最低でも3件くらい回りたい、そして終電で帰るつもりだったので、1件2杯ずつ、それもゆっくり飲んで体調を崩さないように気をつけていただきました。

 

ちょっと強面(失礼!)のマスターはいろいろ話しかけてくれました。そこで神戸から来ていること、森崎さんから紹介してもらったことなどを話していると、「是非この後行ってほしい」ととあるお店を紹介してもらいました。

 

そのお店とは……以下次回!

ああ、のんびりしている間にもう年の瀬になってしまいました。

横浜飲み歩きも書かねばならないというのに……

12月は全然更新できませんでしたが、飲んでなかったのではなく飲みすぎて更新する暇がありませんでした。忘年会が多いと、どうしても普通のバーに行く回数が減ってしまって。

なので、今月のお題カクテルも2杯しかいただいてません。どちらも素晴らしいカクテルを作っていただきましたが……

 

お題は「ルミナリエ」でした。

 

まずは『サヴォイオマージュ』の森崎さん

ルミちゃんとナリエ君だそうです。ナリエ君?ナリオ君?どっちでもえーわ(笑)。

片手ずつで同時にシェイカーを振るという離れ業を見せてもらいました。カクテル自体はすごく美味しかったし、もう一回作って欲しい。

グラスも独特ですよね。前に一度、女性の方のグラスは他の人が飲んでるのを見たことがあったんですが、男性バージョンもあったとは。

マスターが蚤の市で見つけて買ったそうです。

 

そして『アンダンテ』の赤井さん

ああ、この華やかさ。彩り。まさにルミナリエって感じですね。

くり抜いた星も上から散らしてくれました。

今年もいろんな方に無茶振りカクテルをお付き合いいただきました。

どのカクテルも素晴らしく、「レギュラーにして!」と言いたくなるお酒も多数。

「自分では絶対に頼まないだろうな」と思うとようなベースのものが出てきたりして、いつも楽しませていただいています。

来年もまた無茶振りしていくかと思いますが、みなさまお付き合いのほどよろしくお願いします。

お客の皆様におかれましては、バーテンダーさんのご迷惑にならないよう気をつけながらオーダーするようにしてくださいね。

 

それでは、また来年も元気に飲み歩きましょう。

 

ブログでもネタにしているとおり、たまにバーでゲームをしたりします。

「ゲーム」というと、日本では「子供相手のお遊び」というイメージを持つ人が少なくないかも知れませんが、海外では学校の授業に取り入れているところもあります。

「モノポリー」などは金融の仕組みをわかりやすく理解するのに良い教材と言われていますし、新人研修で行われる「ロールプレイング」もゲームの一種といえるでしょう。

 

「モノポリーは聞いたことあるけど遊んだことがない」という人は多いと思います(私も遊んだことはありません)。私の周りでは、カードゲームといえば大富豪などのトランプゲームか、UNO。ボードゲームといえば人生ゲームという人が圧倒的に多かったです。

 

しかし今、「アナログゲーム」「ドイツゲーム」と呼ばれているゲームが人気が高く、特に若い人たちの間で遊ばれています。

ニコニコ動画のリプレイや、若手芸人さんが深夜のラジオやテレビで宣伝しているからというのが理由に挙げられそうです。

なので、今は一昔前より抵抗なく「ゲームしよう」と言えるようになりました。ありがたいことです。

 

とはいえ、未だにゲームに対する偏見……というか、悪いイメージを持っている人も少なくありません。

特に50代くらいの人に「ゲーム」という単語を出すと、「子供相手のお遊び」よりも「かけごと」と結びつける人が多いようです。

 

もともとバーとゲームは親和性が高く、昔はサイコロとトランプはどのバーにも置いてあったそうです。

しかし、やがてそれがギャンブル目当てに遊ばれるようになり、射幸心を煽るという理由で目の敵にされるようになってしまいました。

いまではサイコロやトランプを置いてあるバーはほとんどないでしょう。(あっても目に見えるところには置いていないと思う)

 

30代くらいの比較的若い人でも「これ、負けたらテキーラ飲むとかどうですかね?」と言われることがあります。

そもそも罰ゲームありきのゲームというのは「罰ゲームを楽しむ」為にあるので、そういうのは本来争う内容は何でもいいんです。ゲームをする必要がない。しかし、「勝負事」というとすぐにそこに直結したがる人というのは一定数います。その人たちは「ゲームそのものを楽しむ」というのがわかってないのでしょう。

私は個人的に「負けても楽しいゲームが良いゲーム」だと思っています。「もう一回!」を進んで言えるのは、まずゲームそのものの面白さがあって初めて発生するもので、決して「負けたままだと損をするからイヤだ」という後ろ向きのものではない、あってはならないと思います。

 

ゲームの楽しみを知らない人と言えば、「ゲームは嫌いです」とはっきり言う人もいます。

人の好みはそれぞれで、私だってたとえば全く興味のないことを誘われたって困るので、そういう人にはゲームの話を振らないようにしています。それはたばこが嫌いな人の前でたばこを吸わないのと同じように、マナーだと思っているので。少しでも食いついてきた人にはバンバン勧めますが、はっきり「嫌い」とまで言われたら、それ以上勧める理由はありません。

 

ただ、「嫌い」な理由が上記のようなものに基づくのだとしたらちょっともったいないな、と思わなくもありません。

私の旦那は昔酒が嫌いだったのですが、その理由が「周りの酒飲みの態度が悪い人が多かったから」でした。見本となる良い大人がいなければ、嫌いになって当然。

それと同じで、ゲームでイヤな思いをしたら、ゲームそのものが嫌いになって当然だと思うのです。

負けて罰ゲームをさせられた。ルールを覚えなくて怒られた。スムーズに勧めることができなくてバカにされた……

そんな理由で嫌いになったのだったら、是非ちゃんとした場でもっと違ったゲームを楽しんでもらいたい。ちゃんと楽しんだ上で、自分に合うか合わないか決めてほしい……と思うのです。

 

バーに来る人の大半は、いわゆる「アナログゲーム」「ドイツゲーム」に詳しくない人ばかりです。「ゲーム」といえば「ファイナルファンタジー」とかコンピューターゲームやアプリのゲームを挙げる人の方が圧倒的に多いです。そもそもゲームをしに飲みに来ているわけではないので、当然のことです。

 

しかし、「ゲーム? 面白そう」と言ってくれる人でも「私、頭悪いけど大丈夫?」とか、「僕アホやからルール覚えられへんかも」と後込みする人が結構います。

ルールなんか忘れたらルールブックを確認すればいいだけのことだし、人気の高いドイツゲームは「子供と本気でプレイしてなおかつ大人が本気で負ける可能性がある」ゲームなんてざらにあります(とくに神経衰弱系のゲームは子供の方が記憶力が高いこともあり大人が負けることはよくある)。つまり、子供にでも理解できるくらい簡単であり、なおかつ頭脳や経験だけが決め手とならないゲームはいくらでもあるということです。

 

昨今のドイツゲームブームのおかげで、ドイツに限らず全国から様々なゲームが生み出されています。誰とも争わない「協力型ゲーム」や、勝敗を決めないゲームなんてのもあります。

ゲームってこんなんでしょ、と一口で言えないほど多種多様なゲームが発表されている昨今、偏見や思いこみだけで終わらずにいろんなゲームにいろんな人が触れてほしいと願ってやみません。

ちょいと更新がずれ込んでしまいましたが、11月のお題カクテルです。

今月は『神戸の偉人』

……何故!?と思われた方も多いと思います。頼んだ私もびっくりのお題です。

 

11月28日は白洲次郎さんの命日だそうで、アルコホールのマスターがそれにちなんでこの日に白洲次郎カクテルをお出しする……というお話を伺ったので、じゃあ11月はそれにしようと心に決めていた次第です。

お付き合いいただきましたバーテンダーの皆様、ありがとうございました。

 

では早速アルコホールさんの「白洲次郎」をご覧いただきましょう。こちら。

レシピはタンカレーとラフロイグ。それだけ。

この二つを使わないと、白洲次郎にならないそうです。

ところでみなさん、白洲次郎ってご存知です? 私は政治家のブレーンだったという大雑把な知識しかありません。そうなる前の人生を知っていたら、何故このレシピになるのかわかるそうです。気になる方は調べてみてください。

 

 

さて、白洲次郎が「めちゃくちゃ濃い」というのはレシピからして想像がつくと思いますが、バーパズルさんではこれをジンフィズ風にして少し甘めに調整し、飲みやすくしてくださいました。

圧倒的に飲みやすい。が、このレシピに炭酸を入れて甘みを足すと、「オロナミンCっぽい味になる」という新発見。やっぱりあれですかね、アイラモルトの薬っぽさ(ぶっちゃけ正露丸っぽさ)がマイルドになると栄養ドリンクになるんでしょうか。

 

同じく三宮のVilla18さんでは、白洲正子さんをイメージしたカクテルを作ってくださいました。(余談ですが、アルコホールで白洲正子カクテルを注文するとタンカレーと白州で作ってくれるそうです)

山椒のジン、シソのリキュール、すだちシロップを使って、お吸い物のようなカクテルを作ってくださいました。

白洲正子さんは料理本を出していたこともあるので、そのイメージだそうです。

私はシソが苦手なので、それを抜いたバージョンも作ってくれたんですが、やっぱりこれにはシソとか、そういうアクセントがあった方が美味しいような気がします。

 

そこからさらに近場のサリーチェさんにも作ってもらいました。

「神戸の…異人?」「偉人です。偉い人の方」

という会話から始まり、「じゃあ、異人と偉人をかけて、居留地にあるハンター館のハンターさんをイメージして作りましょう」

と作ってくださったのが、ハンターカクテル。

しかし、本来ならライウィスキーやバーボンなどを使うところですが、神戸のハンターさんにちなんでアイリッシュウィスキーを使ってくれています。

「一応ハンターカクテルはショートカクテルなんでそのまま出しますが、多分そのままだと甘いです。なので、一口飲んだらソーダで割った方がいいと思いますよ」

というマスターの言葉通り、めっちゃ甘かったです。お言葉に甘えてソーダで割ってもらいました。

 

 

同じく近場をご紹介しましょう。グランパさんでも作ってくださいました。

神戸の偉人から小磯良平、小磯良平の絵が飾られている赤坂迎賓館、迎賓館の晩餐会で出される食前酒……という伝言ゲーム形式で生み出してくださったのがサケティーニ。

「すいません、神戸の偉人って出てこなくて……」

いえいえ。私だって一人も出てきません。なんなら「俺が偉人だ!」って言っても全然OKなんですけど。もしくは自分の師匠をイメージして……みたいな人はいないんかなーと思ってたんですが。

 

 

一番そんなネタを言いそうだと思ったサヴォイオマージュの森崎さんは、先日お亡くなりになったフィリップビコさんをイメージして「パンっぽい」カクテルを作ってくれました。

右から麦、小麦粉、カスタードリキュール、生クリーム、自家製バニラシロップを使用して、パンを表現しています。

 

 

ようやく「師匠のカクテルを……」と作ってくださったのは、スロッピージョーの信原さん。

サヴォイの小林省三マスターの「サンエキスポ」。

1970年,大阪万博記念で行われたコンクールで金賞を獲ったカクテルだそうです。

そういえば今度また大阪で万博するみたいですね。……何も言うまいw

 

 

神戸の一宮さんでは「清盛の着物の色」をイメージしたカクテル。

平清盛が作った福原の都は実はこの辺りにあったそうです。清盛の別荘も近くにあったりして、神戸と清盛の縁は深い。だからってあちこちに銅像建てることはないと思うんですけどね……

ホワイトラムと、ウオッカベースのリキュールを使って、赤みのあるオレンジのカラーで作っていただきました。

甘くて美味しい。

 

 

一番変わった偉人を出してきたのは、アンダンテの赤井さん。

海と空で神戸、そしてワンと27を足して、鉄人28号!

偉人……偉人? いや、偉人です!

 

 

今回もたくさんの大喜利違ったカクテルを作っていただきました。

ご協力いただいたバーテンダーの皆様、お疲れ様でした(笑)。

サヴォイオマージュで仙台をいただきながらだべっていたんですが、

後から来たお客様のご好意でフランス土産をお裾分けしてもらいました。

人生初キャビア!魚卵系は苦手なんですが、キャビア専門店で買ってきたというだけあって(?)臭みが全くない! 旨味の塊! これはうまい!!!

そしてそれに合わせるのはこちらもフランス土産の……ピントが合ってなく申し訳ないw

ウォッカです。

いやぁ、いい経験をさせてもらいました。

母と二人で和幸寿司さんにて飲み。

ただ母親と二人だとあんまり飲めないのが残念。

十四代 龍の落し子純米吟醸

龍の落し子は高木酒造が18年の歳月を費やしてつくった酒米で、山田錦と金紋錦を交配してつくった「山酒4号」と、とたかね錦の突然変異で生まれた「美山錦」を交配させたもの。

甘みがあってスルスルいける系。

 

ラベルには書いてないんだけど春鹿の倭姫。純米吟醸 原酒瓶囲い

「地元奈良で契約栽培した五百万石を使用し、1901酵母で醸しました。

また本来、大吟醸の醸造のみにしか使用しないサーマルタンクでの仕込みを行い、キレの良さはそのままに、膨らみのある酸と米の味わい、柔らかな吟醸香という調和の取れた、さらなる旨酒にするべく、杜氏以下蔵人が今年も挑戦致しました。」だそうです。

なんだか春鹿飲むの久しぶり。

 

倭姫といえば、今『額田女王』(井上靖)を読んでいるので、なんとなく悠久の時を感じながら飲みました。なんとなくですが。

道頓堀沿いにあった『GOLD』というお店が、少し離れた場所に名前を変えてリニューアルしたというので行って来ました。女性バーテンダーだけのカラオケバーです。

いつもお席半分くらいは空いているお店だったので、何も考えずに伺うと……超満員!

運よくカウンターが1席空いてたので滑り込めました。

「今日は大盛況ですね!」

「いや、キャパが前より半分くらいになったから。お客さんの数的にはそんなに変わらないよ」

確かに前よりこじんまりした感じ。でもこの店が小さいというより、前が大きすぎただけとか。

 

この日はずっとモルトを飲んでいたので、ここでもウィスキーを頼んだら「いつもはジンバックとかやのに! どうしたん!?」

割とお店によって飲むものを変えるので、こういうことがままあります。お店のレイアウトが変わって、置いてあるウィスキーが見やすくなったからオーダーしただけなんですけどね。

 

お客さんはずいぶんグローバルで、半分くらいが日本人、他が「この人は台湾の人、その隣がモンゴルから、あっちのテーブルはオーストラリアから」! 道理でさっきから流れてくるカラオケが英語ばっかりだと思った。

では私も英語の曲を……なんてそんな勇気はないので、いつも通り勝手気ままにアニソンを歌ってたら、カウンターの台湾の青年に火がついたのか秦基博の歌を歌い出した。

「この歌知ってる?」

「知らない……」

という会話をしているので、「夏目友人帳?」と聞くと嬉しそうに「そう!」

それから、「ドラゴンボール」や「ポケットモンスター」を歌い出した。

すると! オーストラリアのテーブルが今度は「銀河鉄道999」を歌い始めた!

一気にお店はアニソンバーに……(笑)。

やっぱりアニメは日本の文化やな……